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脂肪燃焼団のおふとりさまですが相席よろしいですか?

脂肪燃焼団のメンバーが日々思ったこと、食べたものなど。

ヤバ谷園!!オタクションVol.04、大盛況で無事終了しました!

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 Vol.04の週末、金・土・日で2.5キロ痩せたヘロウです!
いやーまったく自画自賛ですが、快心の一日でした。
メチャメチャいいイベントでしたね。
お呼びした4名のゲスト様は全員最高のご活躍でしたし、スペース101での開催も2回目ということで、出演者、そしてバックアップのクルーも、持ち味を120パーセント活かしてくれました。
 たくさんの人にお集まりいただけて本当によかった。こんなにスゴイ人たちが集まっているんだよ!という情報がキチンと届いているかどうか、色んな人に伝わっているかどうか、すごく不安でした。
 あまりにも不安だったから、突然このブログにありもしない松本人志さんとの確執を明らかにして、ワイドナショーで取り上げてもらおうかと思うくらい追い詰められていましたが、4回目にして、すっかり押しも押されもせぬイベントになったと思います。
みんな面白かったし、居心地も良かった!
いろいろご意見頂戴していますが、全部目を通してます!次、もっとがんばります!


 

 さようでございます。
サプライズの一種なので告知したことはありませんが、オタクションは開演時に出演者紹介のOP映像からはじまります。
 過去いろいろなイベントに通うなかで、いつも「オーバチュアが欲しいな~」と思っていました。

エーイ、ケーイ、ビーィ、フォーティエーーイ!!」みたいな、アイドルライブにつきもののアレです。
僕ははしゃぎ下手なんで、ああいう風にガーンと始まってくれないと、テンション上げづらいんですよ。

というわけで作ったのがアレ。
「とある有名なフォーマット」が元ネタです。テレビで見かけるたびほくそ笑んでくださいませ(ホントはM-1「Bacause we can」でやりたかったんだけど、渋谷WOMBでアニディスさんに先にやられてしまった……)。

 元ネタあるから言えることですが、アニソンDJイベント史上5本の指に入るカッコイイオープニングですね。

 別にオープニングがあるから尊いとかDJの価値が上がるとかそういうつもりはなくて。

ただ、何も構えずに来た人に「バカじゃないの!?!?!」となってほしい。

「どういうつもりなの!?」ってツッこんでもらいたいなと。
そう言う遊びです。ツッコミ待ち案件です。
イベントに通いはじめて「どこもだいたい一緒だよなぁ~~」と、いい具合に脇が甘くなっている中級者くらいのお客様。この辺には思いきり「ファッ!?!?!」となってもらいたいですね
 イベントはどれも違うゾ、うちも魂込めてるんでドラマがあるんだゾ、オタクション最高だゾ(矢島晶子さん)というメッセージが、少なからずあります。

 

 出し物について。

今回はスーパースター・雷豹君の後という事を意識し、いつものスジとちょっと違った音楽をやってみました。
僕の活動範囲…フジノスや雷神で活躍中の、雷豹君くらいの年代キャリアの新進気鋭のDJさんをチェックして「良いな」と思う展開、新しいグルーヴを取り入れています。

とはいえ、Burst The Gravityの時のようなおちゃめなカットイン、鮫島さんのSMAPはあるだろうなと踏んでいたので、僕らもジャニーズで受けて関ジャニ∞

そして、思いつく限り最悪のタイミングでのタイガーマスク

テクニックは最新でも、アイデアは紛れもなく僕らのものです。
新しくも古い。洗練されているようで野暮ったい。
バンプ「Ray」ポルノ「オー!リバル」みたいな30分を目指しました。
始めたばかりの雷豹君ほどの勢いはないでしょうが、また違う個性が楽しめたと思います。


 ほかの皆さんのパフォーマンスにも、言うことなし。
僕らの作ってもらいたい音楽が繰り広げられていました。
現時点で最高傑作。狙いバッチリ。主催として大変満足しております。


予想をおおいに裏切った唯一の例外はやっぱり鮫島さんですよね。
SKILLかあ……完全に予想外の外だったなあ。
ド頭のフジファブリックからいきなり「しっくりくるなあ」と思ってました。
いきなり甲府の現場にしっくり来させるなあ、って。
で、最後、それかあ。
もうしっくり来すぎでしょう。僕らが呼んで僕らとの出会いのきっかけの音楽で終えたら、それストーリーとして出来過ぎでしょう、と。

これぞDJですね。
すごく、グッと来ました。

いつも目の当たりにさせられるんですけど、これがプロなんだなと。
僕は「オレンジ」で腰が引けちゃいましたからね。
こんな良いエンディングを引き受けたら、次が怖いなと思って。
あまりに大団円だと、次の物語が生まれるのかどうかが怖い。
だから、あの場面ですかしちゃう。それが俺。アマチュア。

でも鮫島さんはあの「良いDJ」最後まで引き受けちゃうからスゴい。
メチャクチャカッコいい。


 こういうプレイヤーがいるんだよ、って、山梨のシーンに、次世代の才能に、鮫島さんを紹介できてよかったな、と思っています。


センセーションは、どこかできっと起きたと信じてます。

オタクションVol.04もいよいよ1週間後。

 オタクション、直前に迫っております。回を増すごとにてんやわんやしております。始めたときより沢山の人が支えてくれているからですね。

特に今回は、あちこちから名だたるゲストさんもお呼びしています。


 東・中・西部でそれぞれエネルギッシュなシーンが繰り広げられている、全国屈指のメッカ・静岡のなかでもひときわ輝く若きスーパースター・aS君。
最近はトラックメイキングにも積極的。気鋭にして貪欲。天井知らずのプレイヤーです。

 僕が今まで見た中でもダントツの一体感と熱気を誇る長野の老舗イベント「アニソンコスプレイベント超新星」からあいむさん。
ベテランとはいえ、それを感じさせない瑞々しいアイデア、茶目っ気のある音楽が魅力です。


 そして、僕が日本最高のプレイヤーと信じて憚らないBANBANBAN鮫島さん。
紹介?紹介ねえ……太陽や海や空の紹介をしたことがないように、偉大すぎて他人に紹介する言葉が見つかりません。
「Greatest」この言葉に尽きます。言葉でなく、ぜひ体感してもらいたい。
その音楽、その取り組む姿勢、すべてがGreatest。
あと、過去ブログで紹介していた本もGreatestでした。「1989年のテレビっ子」。この本、メッチャクチャ面白かったです。おススメ。

 

 ゲストの皆さんは、特定の作品の楽曲が特別多いとか、何それのジャンルに強いとかそういうのでなく。
単純にカッコイイです。面白いです。

はじめてイベントというものに参加する人にも、絶対に「刺さる」ハズさない音楽をやってくれるはず、という確信があります。

 マンネリを感じ始めたベテランのお客さんにも、一見の価値があるパフォーマンスを。

ジャンルを越え、経験を越えて「イイ!」と言えるような最強のプレイヤーをお招きいたしました。
これぞ「グランドスラム」です。あれ、このコンセプトはフジテレ……まあね!


 我々に限らず、山梨では他のイベントさんが素晴らしいDJさんと出会う機会を毎回のように提供してくれています。
県外のゲストというのも、すっかり珍しくなくなってきたように思います。


 今回の「グランドスラム」は何が違うのか。
おそらく、ゲストの選考基準がちょっと違います。


ズバリ「センセーションが起こるか、どうか」を基準に、選ばせてもらいました。


 今回のゲストでいらっしゃるBANBANBAN鮫島さんは我々がプレイヤーになるきっかけをくださった方です。

過去、イベントというものに興味を持ちはじめたころのこと。


「イベントというものが面白いとは聞いているけど、つまんないイベントに参加するのはイヤだなあ」


特にアテもなかったので「アニソン イベント」でググってみたんです。
そこで、検索上位に鮫島さんのイベントのお名前を見つけました。
「じゃ、これでイイや」と、何の気なしに訪れた新宿ヘッドパワー。

そこでセンセーション。

DJイベントってこんなに面白いの!?という衝撃を受けまして。
「細かいことは良く分からんけど、俺もこの遊びやる!やるったらやる!(CV,新田恵美)」なんてことで、今に至っております。


 そんなことを思い出しつつ。
鮫島さんなら、あいむさんなら、aS君なら「いやー、面白かったなぁ」というレベルをすっとばして「カッコいい!俺も、私も、これやってみたい!」「踊ってみたい!ダンスを習ってみようかな!」という、単なる感想を越えた、センセーションをお客さんにプレゼントしてくれるんじゃないかな……
そんな大それた期待が抱ける人だけ、選りすぐって声をかけてみました。


 先月も新大久保、アニソンディスコさんの対バンイベントに遊びに行ってきました。
やっぱり都内のプレイヤーさんって、レベルが段違い。

「やっぱり、人と才能と情報の集まる東京は違うなあ」

という気持ちになります。でも、
「僕らはしょせん山梨だから」
「環境が違い過ぎるから、情報が少なすぎるから」
「ちょっと大目に見てください、見逃してください」
というのは通らないし、言い訳してまで続けたくはない。

これがスタンダードだぞ!というのを、オタクションクルー全員で肌身で感じ、さらなる成長に結び付けたい、とも思っています。
そんな新年1発目です。ぜひぜひ、遊びに来てくださいな。

オタクションVol.04!はグランドスラム(完全制覇)!

 梨アニさん、とても楽しかった!
現場でもご本人に伺いましたが、サーバインさんの志が端々から、ラインナップのみなさまからしっかり感じられる、エネルギッシュなイベントでした。

 

それはもう、既存のものとは全然違う、愉快なイベントでしたとも。

いちおう山梨で多くの方にご支持頂いて、せっせと楽しく活動していますが、楽しければ楽しいほど、中央の音楽を聞く機会から遠ざかってしまうのは事実。

山梨まで第一線の方々をお連れ頂けるのは本当にありがたい。


やっぱり、どうあっても地方と中央は違うんです。
ハリルホジッチ監督が欧州に所属する選手からしか日本代表に選ばないように、環境の違いというのは大きい。

東京の出演者のみなさまの音楽は、洒脱でした。

技能に優れているのは当たり前、そんな域はすっかり通り越して、非常に「こなれて」いらっしゃる。
特に触れないけどボンズ作品が多いとかね。
言葉でなく音楽でイズムを感じさせてくれます。


もちろん、きらわんやオタクションのように、俺はシンフォギアが大好きなんじゃああああ!!っていうむき出しの「好き」に溢れた、イノセントな音楽の面白さってのも当然ありますけどね。

両方知ってこそ、演者の前進があり、イベント全体の発展があると思います。

質の高い公演を催して頂き、ありがとうございました。


さて。
その「外の世界」「新しい音楽」という点に関して、僕もずっと考えておりました。


有名な言葉があります。
人間が変わる方法は3つ。
1つは時間配分を変えること。1つは住む場所を変えること。1つは付き合う人を変えること。


オタクションでは、ご来場いただく皆さまに、クルーの成長の感じ取っていただきたい。
「山梨のオタクをラウドにするアクション」のスローガンを達成したい。
そこで主催として、毎回趣向を変えて、それに合ったタイムテーブルを作っています。
「時間配分」を変えて、クルーのパワーアップを促しております。

それに加え、前回のVol.03では、会場、すなわち「住む場所」を変えてみました。

1月21日の次回は……

そうです。今回は「付き合う人」を変えてみようというアクションです。


Vol.04は「オタクショングランドスラム」。


グランドスラム=「完全制覇」です。
ということで今回は………。どういうことになるんでしょう。



近日中に、公式アカウントから詳細をお伝えできると思います。


山梨もいよいよ盛り上がり、イベント続きではございます。主催も承知しております。


ご安心ください。絶対に飽きさせたりしません。


またとない公演になる予定です。

「空前絶後」の1日にしたいと思います。
ハチャメチャが押し寄せてくるから、楽しみに見てくれよな!!オッス!!

オタクションVol.03~VDJ戦争の解説~

オタクションVol.03、無事終わりました。
新会場で期待以上のお客様にお集まりいただき、感謝でいっぱいです。
セットリストはすでに公開しましたが、ごくごくごくごくごく一部の方だけが固唾を呑んで見守っていたVDJ戦争の解説をいたしましょう。

 

Gospel Of The Throttle 狂奔REMIX ver. /ドリフターズ OP
STARTING NOW!/この美術部には問題がある! OP
晴レ晴レファンファーレ/甘々と稲妻 OP
SAKURAスキップ/NEWGAME! OP
じょいふる/アイマス堀裕子カバー
恋/逃げるは恥だが役に立つ 主題歌
PUNCH MIND HAPPINESS/あんハピ OP
勇気りんりん/アンパンマン ED
Shocking Party/A-RISE
Guilty Night, Guilty Kiss!/Guilty Kiss
Soldier Game/ラブライブ!ユニットシングル
Crazy Noisy Bizarre Townジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 1stOP
Flyers/デス・パレード OP
SIX SHAME FACES〜今夜も最高!!!!!!〜/おそ松さん 2ndED
明け暮れ日記/刀剣乱舞 ED
MOON NIGHTのせいにして/DRAMATIC STARS
GET!!夢&DREAM/学園ハンサム OP
LOVE YOU ONLY/TOKIO
笑顔のゲンキ/SMAP
ロマンスがありあまる/ゲスの極み乙女
いけないボーダーラインマクロスΔ挿入歌
RAGE OF DUST/機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 3rdOP
現状ディストラクション/劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ 主題歌
COOLEST坂本ですが?OP
翼/アルスラーン戦記 風塵乱舞 OP
風ノ唄テイルズオブゼスティリアザクロス 1stOP
ヒカリアレ/ ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 OP
前前前世(Movie ver.)/君の名は 主題歌

 

 動画制作に没頭することにより、ドーパミン&エンドルフィンの永久機関となったgekko君の発言から始まった、謎の出演者同士のVDJ戦争について。


技術も時間も桁外れ、そもそも理系、時が経てば修士様のお前らに、文系学士の俺が勝てるわけ無いだろ!


という、気持ちはありますよ。ありましたよ。
ただ「戦争」とか冗談混じりの言葉ではありつつも、プレイヤーとして一対一、相対しているわけじゃないですか。

そんな興味深い瞬間に、

「残念ながら日々の業務に追われ、自由時間もなく、技術の積み重ねも得られず、お茶を濁して敗走するのでした、現実は非情で、社会人は地獄なのです」

そんなアンサーは返せません。
彼の今後の人生にも悪影響です。たとえそれが事実であっても明言はしてはいけない

なので、僕としては、gekko君が目指す可能性とまた別の、オルタナティブを示すという形で、このVDJ戦争「応戦」しました。


今回の僕の選曲のうち、このへんかな。
Gospel Of The Throttle 狂奔REMIX ver. /ドリフターズ OP
STARTING NOW!/この美術部には問題がある! OP
SAKURAスキップ/NEWGAME! OP
恋/逃げるは恥だが役に立つ 主題歌
PUNCH MIND HAPPINESS/あんハピ OP
RAGE OF DUST/機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 3rdOP
COOLEST坂本ですが?OP
翼/アルスラーン戦記 風塵乱舞 OP
風ノ唄テイルズオブゼスティリアザクロス 1stOP


この辺は「曲と映像が『完全に一致』することを求められる」楽曲です。

現場でお聞きになった方……特にDJをやられている方は、すぐにお気づきになったと思います。

「あれ?…シングルと違う」って。

シングルとタイアップの音源がぜんぜん違う曲ありますよね。
STARTING NOW!やRAGE OF DUST、翼も。
この辺、タイアップのために1分30秒にまとめられた曲たちです。
僕は今回、シングルをいじり、オンエアの映像に合うよう編集しお送りしました。

gekko君はもともとREMIXプレイヤーですから、映像も「クリエイト」してくると思いました。それはそれで、素晴らしい愛情表現ですし、可能性への挑戦です。
ロマンと創造性・モチベーション重視の理想主義。左翼のアニソンVDJと言ってもいいでしょう。

なので僕は今回、逆を追求しました。
「放送されていた完成形を損じない」という保守主義的な演出を心がけました。
彼の逆。右翼のアニソンVDJと言えるでしょうか。
「オンエア通りにやる」ということです。

 


Kono Bijutsubu ni wa Mondai ga Aru! op


ジャンピンアップ!ジャンピンアップ!っていう可愛らしい動きがありますよね。

しかし、楽曲がテレビ用にエディットされています。
STARTING NOW!をCD通りプレイするなら、ジャンピンアップのリフレインは1分38秒のところ。映像の後半がシンクロしません。

アニメが大好きで、毎話見ていた人は画面通りの「ジャンピンアップ!」の動作がしたいはず。

DJにはこのニーズに応えるために、CDをテレビと同じように切っていくことが求められます。

しかし、もしかしたらVJも先を読んで、シングル用に動画を再編集しているかもしれない。

と、なると「愛ゆえに」2×2の4パターンが生じまして、お客さんがアニメのようにジャンピンアップするためには、

DJ編集なし×VJ編集なし=×
DJ編集なし×VJ編集あり=◎
DJ編集あり×VJ編集あり=×
DJ編集あり×VJ編集なし=◎

ふたりが一生懸命努力したとして、2回に1回しか成立しません。
打ち合わせが必要になりますが、VJは複数DJを抱えることが多く、なおかつローテーションを組む場合がほとんど。
たかがジャンピンアップの4回で。
たかがオンエア通りにお届けするだけで。これだけの手間がかかるんです。


それを解決するのがVDJ、という考え方もありますよね。
色んな手間暇をかけて、愛情たっぷりに作品の素晴らしさを表現するのもVDJの良さですが、
色んな手間暇をかけた上で「あたかも何事もなかったようにオンエア通り見せる」という愛もある。

オルフェンズのタイトルバックも、
坂本ですが?の「Wake Up!」も、
シングル通りの音源ではキマリません。

作品が大好きで大好きで、目に焼き付いているお客さんの、その記憶どおりに再現してあげられる。
それも、VDJのひとつの可能性だな、と思ってます。


 


彼の懸念するこの課題に対する脂肪燃焼団なりの答えもそこにあります。

良いと思ったものには手を入れない。
正確には「手を入れていないよう受け取っていただくために手を入れる」。

自分が「良い」と思ったからこそ、素材の持つ面白さの普遍性を信じる。
素材の100%を出すことに心を尽くす。全幅の信頼を表現する。
僕的には、これも作品への愛です。


もちろん、gekko君のやるような凝ったギミックも大好きだし、使いましたけどねw
彼らがPの格好で出てきて、アイマス尽くしを繰り広げるという面白い演出を使った反面、僕らもイベントのトリ、オーガナイザーというシチュエーションを活かしてドリフターズのOPをバックに「オタクションの漂流者(ドリフ)を紹介しましょう!」のメンバー紹介。
発想は同じです。
置かれている現実と虚構を、意図的に、過剰にないまぜにするという「イタイ」演出。
同じだったね。
あと、SAKURAスキップのテロップ芸がまったく同じだったのにも大笑い。


自分のプレイを見つめるいいチャンスでした。
第2次VDJ戦争はいつになるのかなw?

【おわび】コメント欄ふさいじゃいました

 コメント欄なんてあったんですね。改めて見て知りました。

閲覧された方のやや琴線に触れたそうで、コメント頂いたり、リアクション求められたりありましたが、とくに意見がなかったり、返答してもお互いに利益がなさそうだったりですので、お返事はいたしません。ご容赦ください。あと、無人島感覚で言いっ放したい、気ままに続けたいブログなんで、コメント欄閉めますね。

期待の早熟ルーキーにちょっとしたはなむけ。

 来週はじめての現場なんですよ!って人と話をしました。


「これからDJ始めるんです!」って人には、これまで何人も出会いました。
みなさん、本当に無邪気で、全員キラキラした瞳で、いきいきとした表情で、自分の無限の可能性、音楽の可能性に疑いを持つことなく、コントローラーを触っていました。


しかし、この前出会ったプレイヤーさんは違います。
まだ何も始まっていないのにメチャメチャ悩んでいました。
その理由が、少し話して分かりました。

セットリストが決まらない、と。

もうその辺でイイんじゃない?と周囲に言われる、でも、もっと良い形がある気がするから、もっと考えたいんだ、と。


あー、気の毒に。それは中級者の悩みだよ。そんな風に思いました。


 お話を聞くと、某アニクラ界のスタープレイヤーにDJの本質を教わったそうですね。
だから「スキルは子ども、頭脳は大人」。悩みだけ先に肥大してしまった感じ。
僕もその本質を又聞きしましたが、要するに「繋がらんもんは、繋がらん」ということです。
あーあ、言っちゃったよ。初心者に。


「わーい、ミックスとカットインで何でもつながるね!」


初心者はそれでいいんです。全然。
自分の生み出す音楽、つなげた音楽、全てが可能性。そういうことで。
しかし件のルーキーさんは、スタープレイヤーに触れてしまったため、早々に気づいてしまいました。
「あれもこれも、通らないんだ」「自分のアイデアは、ほとんどダメなんだ」と。

何がどうダメなのかはひとことには言い表せません。
楽曲のジャンル、ルーツ、テンポ、フロアのニーズ、同業者からの冷ややかな目……諸々の理由から「通らない」「無理スジ」ということを意識する。

本当は無限でも自由でもなんでもなかったんだ。
有限なんだ。不自由なんだ。がんじがらめなんだ。

そこからDJの長い長い苦悩が始まります。(※個人の感想です)


かわいそうに。せめて1年くらい無邪気に楽しみたかったですね。


ただ、ただですね。言いたいことがあります。DJとして、どんなプレイがしたいです?


自分自身の個性が存分に発揮されて。
自分自身のことをよく理解してもらえて。
センスがあるなあ、ユニークだなあ、と評価されて。
共感を呼ぶようなプレイがしたい。ですよね。


そこで問題。
では、上記のプレイを達成するためには、


①あれもこれもダメ、規制だらけの中で、かつ、お客さんの関心も引きつつ戦うことを強いられている環境
②あなたの感性が一番大事。周囲を気にせず、個性豊かに、何をしてもいいと言われている環境

 

どっちの方がよい環境だと思います?
正解は圧倒的に①です。僕はそう思います。

オタクションのクルーにもそう仕向けています。そう。あれはパワハラじゃないんだよ。


なぜか。


①って要するに「現場に溶け込むよう、周囲と違和感のないよう、フロアに支持されるよう『普通に』やってくれ」ってコトですよね。


プレイヤーはオーダーを受けて、おっかなびっくり歩きはじめます。
「普通ってこう始まるのかな」「普通ってこの曲でしょ?」「普通に考えて、この曲が一番盛り上がるよね」


その全部が、はっきり言ってメチャクチャなんです。ズレてるんです。
ヘタすりゃ笑われるくらい。


「普通にやろうとしてるのに、どうしてズレちゃうの!何で笑うの!」


って場面に出くわすでしょう。
でも皮肉なことに、そのズレこそを個性、センスって言うんですよね。(※)

 


例えばコレね。

MADMAXは僕らのアイコンであり、スピリットそのものですので、やらないわけにはいかない。
しかし、特撮音楽倉庫の現場では誰からも、全く求められていない。
だから、僕らはウルトラから折り合いをつけ「普通に」流れの中に「何の違和感も感じないように」紛らせている。
マックスからマックス。これ、僕らにとっては余裕で「無罪」なんです。
でも、世間とは「無罪」「有罪」の基準が大幅にズレていたらしく、こうしてピックアップされることになりました。

なるほど、これが僕らの「個性」だったんだ。

と、他人の目を通して気づかされるわけです。


逆に②の現場だとします。


「こんにちは!皆さん楽しんでますか?戦隊ライダーウルトラ好きですか?
でも僕らはMADMAXが好きです!それでは聴いてくださいOut of control!


これ「個性的」です?そうじゃないですよね。これはただの「マナー違反」です。
マナー違反で個性を発揮していいのは「荒れる成人式」だけ。
しかし「荒れる成人式」でメディアに取り上げられる方々は、ご自身の感性を大切にし、周囲のTPOを気にせず自由奔放に振る舞っていますが、決して「個性的」とは言われません。
むしろ「面倒くさいなあ」「ワガママだなあ」「ベタだなあ」と思いますよね。

不思議でしょ。要は「アナ雪」のエルサなんですよ。

雪山で好き放題、城を作りながら「ありのままに」歌って過ごしているエルサは「クソ面倒くさい自分勝手な女」ですが、王宮で、周囲と折り合いをつけようと必死で普通に振る舞うエルサはおかしみがあってとてもチャーミング。
ユニークで個性的な女の子」ですよね。
「ありのまま」は個性でなく「欺瞞」こそが個性なんだ、と僕は思います。


と、いうわけで、期待のルーキーさん。もうすぐ現場ですね。
悩みとともに生まれてしまったからには、今もおおいに悩んでいらっしゃるんでしょう。
どうせ悩むなら、いかに奔放に、自分を発揮するかに落ち着かず、最後まで「キチンと普通にルールを守って多くの人を納得させるDJをするにはどうしたらいいか?」を悩み抜いてほしいなーと思います。


「みんなきっとこういうテーマに関心があるんでしょ?」
「自分この曲だけは通したいけど、このアイデアなら勘弁してくれるでしょ?」
「この流れ!絶対みんなこういうの好きでしょ!」


当日も、色んな制約にがんじがらめ。恐ろしくぎこちない中、変な緊張が全身に走り、足はがくがく。
それでも「楽しくてしょうがない」って言う顔をしながらブースに立つハメになります。
制約だらけ、欺瞞だらけなんです。何もかも。


その姿を見て、笑いながら「そんな欺瞞はやめなよ。もっとリラックスして『ありのままに』やりなよ」と声をかけてくれる人もいるでしょう。


でもどうかな。本当は、その欺瞞に耐え抜いたときにこそ、DJは最大に個性が発揮できて、最高に面白いことが出来るんじゃないのかな、と。

だから、今まさに窮屈だ、でも全員振り向かせたい、あぁ自分背伸びしている、と感じていればそれだけ、正解は近いんじゃないかな、と、どこまでも僕の感想ですが、思います。


がんばってね。


(※)ちなみに「普通」を狙って、ホントに持ち時間全部「普通」を続けられる「普通」のDJさんもいます。そういう方は……その……誠実な人間性が素晴らしいな、と。

特撮音楽倉庫、ありがとうございました!!感謝とセットリスト解説。

 日曜は #特撮音楽倉庫 No.18 拡大版! 〜新大久保unique LABORATORYでみんなと握手!!〜 にゲスト出演させて頂きました。
 右も左も分からないユニラボでしたが、音出しから丁寧に特撮音楽倉庫のメンバーの皆さまにサポート頂き、充実した時間を過ごすことができました。終わってみれば……80人はいらっしゃったんですか??とんでもないイベントに参加させて頂きました。
特撮オンリーという、それほど間口の広くないなか、これだけ多くの方が訪れるのはやはり過去3年間の積み重ねあってのことと思います。末席に加えて頂き、本当に嬉しく思いました。


 フロアの反応も最高に良かったですね。
隅から隅まで見てやろう、貪欲に楽しんでやろう、という意識がスゴイ。
僕らは、日頃から他のプレイヤーさんよりもズルいズルいと言われる事が多い仕掛けが多いんですが、その張り巡らせた仕掛け一つ一つにお気づきいただいて、やり甲斐があるなあ、って感じました。素晴らしいお客さんに恵まれました。


 

でも事細かに実況しすぎィ!!!www


 東京の現場に出ると2度と同じ出し物ができないな!
特撮音楽倉庫さんを皮切りに、このセトリで1年くらいドサ回りができると思っていたのに(オファー待ってます☆)……!w


 でも、ツイッター実況は大賛成ですよ。
みなさんのようにバンバン感想書いて、DJさんの手の内どんどん明かしていけば、DJさんはさらにさらに新しいこと考えたり、挑戦しますからね。
こうして、沢山のお客さんがアツいエールを送ることによって東京のアニクラは磨かれていくんだろうなあ、と痛感しました。


じゃ、今回は観念してセットリストあげますね。


♪ 出囃子(海賊旗を上げろ!)

 山梨静岡ではお馴染みとは思いますが、僕らは出囃子からです。
グルーヴ感を大切にするなら、燃焼団です。はじめます。→1曲目、でもイイんですが、それでもあえて「冒頭MC→40秒の出囃子」から持ち時間を始めるのは、僕ら2人が大好きな、スーパーヒーロー魂ライブ、スーパー戦隊魂ライブへのオマージュです。
ショッカーさんが喋って、バンドが出囃子を鳴らし、一瞬の静寂ののち、ささきいさおさんが、串田アキラさんが出てくる。

あのZeppの昂揚感を再現したくて、そういう構成にしています。

決して、のっけからひとボケぶっ込みたいわけではありません


 その出囃子ですが、今回、2フロアの行き来をしていた人はお気づきでしょう。
なんと、前の時間を担当しましたアユミデさんも「海賊旗を上げろ!」から始めるじゃないですか。2フロア・ニッチジャンルだから、出しモノはある程度カブるとは思いましたが、出囃子がカブるなんてことありますかね。同門の落語家さんでもなかなかないですよ。
僕らも2年前から「海賊旗を上げろ!」でやってるんで、勘弁して下さい!すみません!と知らんぷりでやらせて頂きました。フロアが違うのでノーカウントということで。
 終わってみればアユミデさんとはその後も何曲かかぶってしまったようですが、僕は出番40分前から偶然、持病の突発性難聴になりましたのでわかりません。フロアが違うのでノーカウントということで。


♪ Life is SHOWTIME~Regret Nothing~Supernova

 

 選曲につきまして。
お初にお目にかかりますので、まずはとにかく元気な音楽を。鳴瀬シュウヘイ楽曲で固めます。
キバは主題歌・挿入歌すべてにおいてハズレなしなので悩みましたが、僕らの所属する静岡の特撮/SFイベント「KSGK」のアンセム・Supernovaを選ばせていただきました。



♪ Rise up your flag~JUST LIVE MORE~呀~Tusk of Darkness~~牙狼~SAVIOR IN THE DARK~


 疾走感あふれる序盤の3曲のような流れ、このあたりの組み立てって、プレイしている本人は楽しいですが、常連のみなさまには「それ、8月の安本精肉さんもやってたぞ」と思われることでしょう。同じ作曲家で固めると、聴きやすいけど個性が出しづらい。
そこで「とある」SEをぶっこんでチェンジペース。鎧武・牙狼と和モノの流れへ。僕らの個性を出していきます。
このあたりからまさにTusk of Darkness=「暗黒の爪痕」を残します。


 正直、この「1発目の仕掛け」あたりでお客さん全員顔面バーニングゴジラになるかもしれないという覚悟はしてました。
 しかし、あの反則レベルの「ぶっ込み」も好意的に受け止めてくださいまして、感謝しています。
優しいな!と思っていましたが、その後のゆーだいさんのお時間で「デカレンジャーソーセージのテーマ」にも大喝采が。
なるほど、今までのレギュラーのみなさんと、常連のみなさん同士の信頼関係、ぶっ込みの積み重ねがあったんですね。納得でした。

Rise up your flagの導入が通ったから、ここから先のことはみんな許してくれそうだな!という確信を得て、中盤へ。


♪ シージェッター海斗琉神マブヤー~海の声~英雄~フュージョンファイト~メビウス~マックス~



 遠藤正明さんの「牙狼」独唱からシージェッター。ご当地ヒーローへ。
脂肪燃焼団が特撮の現場で得意とする三本の矢。
「ご当地」「がっかり実写化邦画」「日テレ土曜9時」のうちの一の矢をここで打ち込みます。
マブヤー(沖縄)から「海の声」。BEGINが聴ける特撮音楽イベントっていうね。

 海の声から「正しくない英雄」でおなじみの英雄。ウルトラメドレーへ。

「海の声」と「英雄」がかかっている、というのは静岡でもやったネタです。
前回このくだりはあえて説明したりせず、シレッと、気づく人だけ気づけばいい、という風に盛り込んでいました。
しかし、先月のきらわんパーティの際に、お客さんから「面白いことをやっているようだけど半分もわからない」というご指摘がありましたので、今回はもっと堂々と、あからさまにボケてみました。おかげで反応も良かったですね。やっぱりお客さんの声ってありがたい。
 あ、もちろん沖縄ミュージックからウルトラマンに行くってのは、ネタでもあり、特撮に対するリスペクトでもあります。よくわからない、って人はググってみてね。また一味違う、ビターな特撮の味わいに出会えるかと。


 のちのDJさんの「オーブ」への前フリということで「フュージョンファイト」を盛り込んでみました。しかし、なかなか主題歌がかからなくて……w 今日オーブ関連これだけ?だったら自分がオーブやればよかったかなあ??とドキドキしてました。パラノイアさん、ありがとうございました。あと打ち上げ行けなくて本当ゴメンなさい。


 

♪ Out of control~Emotions~虹を待つ人



 脂肪燃焼団が特撮の現場で得意とする三本の矢「ご当地」「がっかり実写化邦画」「日テレ土曜9時」のうちの二の矢をここで。今回は最後の一本の矢を使う機会がなかったのが残念でした。というか、二の矢の時点で誰も待っていなかったのは肌で感じましたw
 マッドマックス含めカルト映画を3連発で。後半2本は鈴木亮平つなぎ。今度ルパンの実写にも挑戦するらしいですね。イイぞぉ!捗るぞぉ!



♪ ガッチャ☆ゴセイジャー~We are the one~僕らはひとつ~~海賊戦隊ゴーカイジャー動物戦隊ジュウオウジャーみんな集まれ!キョウリュウジャー~烈車戦隊トッキュウジャー


 最後は戦隊です。
ここはあまり気づかれなかったから自白しますけどガッチャマン」~「ガッチャ☆ゴセイジャー」なんですよ。ダジャレ。気づいてくださいよ。脂肪燃焼団の構成にスキはないですよ。

 お客さんのブログでご指摘ありました通り、なるべく身体を動かせるエンディングを優先しました。僕らの意図から何からほんとによく聴いてくださっている…w 嬉しいですね。
We are the oneの振り付けは本編とはぜんぜん違う、ライブ会場でお客さんがお約束でやるものをあえてやっていました。これも分かっちゃうんだよねフロアのみなさんが~~~。まさに「気分は最高ぉ~♪」ってヤツでした。
ゴーカイもジュウオウも絶対カブると思っていましたが、僕らのは2,000回バージョンだった、ということでご容赦ください。

 過去、特音に遊びに行っている経験から、EDのレッツ!ジュウオウダンスは、VJのえりりんさんが絶対にわくわく動物ランドの「見立て」でボケてくることは分かっていました。
 そこで、僕らも、OPの方で同じように「見立て」ボケをかましてみました。特音のフロアなら許してくれるよな、という信頼を込めたコラボレーションのつもりです。
静岡はクソガキの主催、あず君からも「サイでやられた!」とコメント頂きました。そうだよね。そもそもサイはズルいよね。並び的には「グリーンライノ」じゃなきゃおかしいんですよ。何でお前だけ日本語やねんと。


キョウリュウジャーのEDは、もはや静岡のきらわんではおなじみになりました、脂肪燃焼団のお家芸です。最後は大好きなトッキュウで〆。


 ニッチジャンルの縛りイベントだから、集まるだけでなんとなく「仲間」になれちゃって、評価も甘くなりやすいとは思います。それでも本当に今回、初対面である僕らのことを暖かく受け入れていただきました。山梨という、スーパー戦隊シリーズですら7日遅れ、しかも朝の5時半から放送される特撮砂漠からやってきた僕らを一員にしていただいて、本当に嬉しかった。
DJに取り組んでからの、最高の思い出の一つになりました。


 本当に幼稚園の頃だから、ハッキリ思い出せないんですが、僕、実家に住めなかった時期があるんですよね。理由?理由は何でだったろう。特撮にありがちな、あまりにも凄惨な記憶すぎて、脳が無意識に思い出すことを拒否しているパターンです。
 知らない街への予期せぬ引っ越しで、友だちもなく、ずいぶん長いことひとりで過ごしていました。
そんなときに、擦り切れるほど見ていたのがスーパー戦隊ウルトラマン
ウルトラマンはピンチになるといつも兄弟が助けに来てくれるし、ターボレンジャーは「♪5人の中に君がいる」と歌ってくれました。
 子どもの頃の、辛くてさみしい期間を支えてくれた彼らが、25年の時を経て、また、ステキな仲間にめぐり合わせてくれました。

気づけばもうすぐ「♪ノッさんはオッサン」と、メンバーからイジられるキョウリュウブルーより年上になっちゃうんですよ。
でも、ユニラボを経て「それでも、いつまでも好きなんだろうな」という思いに今は浸っています。やっぱり、特撮はイイよ。特撮は。


 共演者の皆様、バックアップの皆様、そして、ユニラボに集まってくれたおおきなおともだちのみなさん、本当にありがとうございました。
また静岡のクソガキで、ユニラボで、Zeppで、Gロッソでお会いしましょう!