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脂肪燃焼団のおふとりさまですが相席よろしいですか?

脂肪燃焼団のメンバーが日々思ったこと、食べたものなど。

感謝のごあいさつと、脂肪燃焼団ヘロウが8年振りに黒博物館へ行った話。【前編】

 

 《オススメ度★★★★★》


 このブログはアニソンDJユニット・脂肪燃焼団が、自分たちが日々参加したイベントなどを通じて思ったことを、何となく、誰にともなくつぶやくために始めたものです。なかなか皆さんとゆっくり時間をかけてお話する時間もないので、お客さま、スタッフさま、共演者さま、どなたか気が向いた方でもお越しくだされば幸せと思っておりました。しかし一体どういうコトでしょう、先週の大騒ぎは。何だろうこの、親の畑仕事を手伝っていたら石油を掘り当てたかのような感覚は。
嬉しいかって?そりゃあ、面白いと言われれば嬉しいです。沢山の人に見てもらえれば幸いです。しかし肝心のアニクラの出演オファーがあったわけでもなく、次に何を書いたらいいのかも見失い、何より、ブログをいくら話題にして頂いても肝心のお給料をもらっているほうの原稿の〆切は1日も伸びないし。
 なんだか浮わついた一週間を過ごさせていただきました。
 スミマセン読者登録してくださった方。そんな自分、面白いこととか書ける自信ないです。前回はもうフロックというか、まぐれ当たりなんでご了承ください。記事を巡って起きた色んな騒動も面白かったけど、2匹目のドジョウを狙ってると思われるのもイヤだし、この辺にさせてください。ちゅんちゅん。
 それから真っ当なご批判を下さった沢山の皆様。ご指摘の通りでございます。
ラブライブマッドマックスがほとんど同じ映画?ちゃんちゃらおかしいですな。先週もう1回観に行ってきましたが、そんなことなかったです実際。ラブライブ!ってよく見たら人の書いた絵が動いているんですね。アニメーションっていうんですね。はじめて知りました。ごめんなさい、ぜんぜん違う作品どうしだったんですね。

 はい、そんなわけで今日はいま読んだおすすめの本の話しまーす。
藤田和日郎先生で「ゴーストアンドレディ」。
面白かったんでムッチャクチャ長文書きます。トイレや飲み物の休憩はご自由にお取りください。
長い文章はイイから10文字でまとめろ?承知しました。
「面白い。買え。即買え」以上でございます!

(※追記。書いてたらほんとに長くなったんでけっきょく記事分けました。
お前アホか!コレは一体どんな本なんだ!と思ったかたは、もう、いっそ買ってください。それが一番わかりやすいんじゃないでしょうか。


 唐突ですが、ご存知でしょうか。
北海道出身のマンガ家さんって、有名な方がすごく多くいらっしゃるんです。
当代きっての人気作家「銀の匙」「ハガレン」「アルスラーン」荒川弘先生。
コブラ」の寺沢武一先生。「ブラよろ」佐藤秀峰先生。
刃牙板垣恵介先生。「ハチワンダイバー柴田ヨクサル先生。
あ、いま調べたら「湘南純愛組!」の藤沢とおる先生も北海道なんですね。てっきり神奈川の出身かと思ってました。東京インテリアの創業が栃木県だったことを知ったときくらいショックです。

その他、ズバリ北海道を舞台にしている「じゃじゃ馬グルーミンUP!」ゆうきまさみ先生。「最終兵器彼女高橋しん先生。
そして何と言っても「動物のお医者さん佐々木倫子先生。
すごいでしょう。その他「動物のお医者さん」の舞台にふさわしく、サルゴリラのマンガ家もいらっしゃいます。


そんな中でも僕が別格で好きな北海道のマンガ家がおふたりいます。


島本和彦先生と、
上記リンクの、藤田和日郎先生です。


もう10年以上前。
私ヘロウが10代だった頃。
大学入試のためと親が東京の予備校にやってくれたのをイイコトに、行ったんです。
アンダーエイジのくせに「とらのあな」に。
せっかく東京に出てこられたんだから、憧れのとらのあなに行ってみようと思って!!
エロ同人を買ってやろうと思って!
KanonAIRのエロ同人は大好きすぎて買えないから、月姫とか、君が望む永遠とか、そういう、中途半端に好きだったゲームのエロ同人を買ってやろうと思ってね!!


そしたら、出会ってしまったんですよ。

 

 なんだ?この本……って。

 男性のはしたない欲望をこれでもかというほどさらけ出しちゃってる、あの「とらのあな」池袋店で、この「逆境ナイン」が平積みにされていたんです。
いやいやいやちょっと待って「逆境ナイン」、どんな内容の本か知らないけど、いまこの単行本が置かれている状況が一番の逆境だぞ……と思わずつぶやいてしまいました。しかもこの本、完全版だからデカイし、超ブ厚いの!!300ページ超!!1,980円!!異端にも程があるというものですよ。


だけど買いました。
何で買ったか?今でも分かりません。
シャレで買ったのか、なんなのか…ただ覚えているのは、次の日も同じ店に寄って、今度は全巻買って、なんなら並びの「仮面ボクサー」も買って帰った記憶だけです。

 とにかくあの「邂逅」から、私ヘロウはひたすら島本先生を「神」と崇めています。
そんなマンガ家さんのひとりです。

 名前をご存じなくても「キルラキル」のインスパイア元であり「アニメ店長」の原作者でもあり「アオイホノオ」「ヒーローカンパニー」と、最近でもメディア化が相次いでいるので、目に触れている方は多いでしょう。あと僕に言わせれば、松岡修造のキャラクターデザインは島本和彦先生です。

 私ヘロウが島本先生のことをどれくらい好きかというと、島本先生が北海道限定で放送していたSTVラジオ「マンガチックにいこう!」を聴くために、北海道の大学に進学したくらい好きです。残念ながらウソじゃないです。

人づてにお願いした名前入りのサイン、家宝です。

額縁に入れて飾って……ません。だって日光に触れたら劣化するでしょ。
倉庫の奥の奥、光の当たらないところにしまってあります。
落ち込んだ時、人生で重大な決断を迫られた時だけ、引っ張りだして眺めます。一瞬だけ。
公開録音に一度も行けなかったのだけは残念でした。でも、もし、公開録音に参加して、先生と同じ空間に身をおいたとしたら、俺はどうなるんだろう。夢が全部叶ってしまって、生きがいを失って、死んでしまうのではないか、と深刻に悩んだので。

 まあ、そんな経緯があって、札幌に住んでたわけです。自分。
そんな札幌での大学生活のなかで出会った人に勧められたんです。


藤田和日郎は読んだことある?」って。


「ヘロウさん、ジョジョ好きでしょ。ジョジョ好きなら絶対ハマるよ」って。


なるほど、藤田和日郎という人もいるのか。
僕の祖父の遺言は「ジョジョが好きな人の言うことは聞け。あと、ココでは「石けん」で手を洗いナサイッ!調理場は清潔でなければいけないのでスヨッ!!」なので、薦められるままに「からくりサーカス」を買って、読み始めたんです。


あーーーーーー、なんだよこのマンガはーーーーーーーーー!!


今まで読んだ全てのマンガが霞むほど面白い、からくりサーカス!!


つか、島本先生のマンガに出てくる「終生のライバル、富士鷹ジュビロ」って、この人がモデルなのかよーーーー!!納得だわーーー!!



ってな具合で、本当に、お二方とも心酔しているんです。
高校~大学生活という、僕にとって、人生で一番キラキラしていた時期に出会った作品たちを描いた、特別な作家さんです。
大学の4年間を過ごした北海道生まれの方ということで、思い入れもひとしお。

 そんな風に熱を入れて書いていたら。
いま、ちょうどこの瞬間、僕に藤田和日郎先生を勧めてくれた方がSkypeにログインしました。


これは正に・・・

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ってヤツですね。
もう何年も連絡取ってないんでDMとか恥ずかしくて飛ばせなかったですけどね。
宿縁を感じます。


さて感想ですが。

……



いや、もう、いいや。
さすがにこんな長い文章、シンドいでしょう。2度に分けます。
ここまで読んでくれてホント申し訳ないですが、ごきげんよう!!
冒頭のリンクで気になったから読み進めたけど、全然どんなマンガか分かんねーじゃねーか!!ってみなさん!!お叱りはごもっとも!!興味をもったとこ、ホントすみません!!じゃあこうしましょう!!
買っちゃいましょう!!結局買っちゃうのが一番早いです!!うんうん!!