さてアニソンディスコだ、そろそろ東京行くぞぉ~。
予約70名突破しました!
— BAN BAN BAN 鮫島一六三 (@banbanbansame) 2019年3月15日
ありがとうございます!
150いきたい!
150いきたい!
ユニラボラストを過去最多動員越えて終えれるかな!
ご予約は僕にリプ・DMで!お待ちしてます!#アニソンディスコ https://t.co/51PVpOmXNs
朝から、鮫島さんのアニソンディスコにかける思い、明日にかける思いに鼻がツンとなる。
僕らも僕らなりに、アニソンディスコ本編のゲストのお話を頂いてから2ヶ月。
悩みました。ンン悩みましたね。
エンターテイメントのプロであるアニソンディスコさんに、おそれ多くもゲストという値打ちをつけて頂いて、この節目の回で「自分たちに」何が出来るか。
この課題に真正面から向き合い続けるの、ホント辛い。辛みしかない。
イベントの主催でもやってて「よーし、アニソンディスコでバズって集客につなげるぞ!」くらいの現金なモチベーションがあればどんなに良かったか。
出演者でありファンであるってのは辛いものです。
半月前くらいに完全にメンタルが底を打ちました。
アイデアにも行き詰まり、なずと何度話し合いを重ねても良い内容は生まれずピリピリするばかり、だんだんと寝付きが悪くなり、奥歯を噛み締めすぎるせいか顎関節症も始まり、気持ちが空回りしているせいか告知のツイートもスベり。
僕ではダメかもしれない。誰かに変わって欲しい。助けて欲しい。
先週末の土曜は、僕はもう考えたり、創ったりすることを完全に放棄して1日中ジョジョの5部を読んでいました。
「ダメ、心が死んでるから。大丈夫、明日には回復する。
日曜から頑張ろう。また明日から、楽しいことを考えよう」
日曜。僕は朝からジョジョの6部を読んでいました。
マンガが止まらない。
こんな調子じゃ、もう本格的にダメなんじゃないか。
しかし、10年ぶりくらいに、この追い詰められた心境で読む6部の「あのラスト」は、僕の心に火を灯してくれました。
「戦うとき、人は孤独である」
ジョジョの物語の中で一貫して描かれるテーマです。
そうか。僕自身、彼女自身のために、僕と彼女が戦ってるんだ。
孤独で当たり前なんだ。ウジウジしててもしょうがないんだ。
一方その頃。
なずは晴れ舞台を前に、景気づけということで友達みんなに遊びに連れ出されていたということでした。
僕は物語の力で、彼女は友人の力で勇気を取り戻し、ついに昨夜は徹夜をしてしまいました。
「やべー、色々間に合わないから徹夜だよ~~」
っていうお決まりのヤツじゃありません。面白くなっちゃって、いろいろと極めたくて、眠れなかったのです。
やりたいことは全部詰め込んだ!
今日はこれから旅行がてら東京入りして、ポケモンGOでいっぱい歩いてぐっすり寝ます。
新大久保のみなさんに会うのが楽しみです!
「前回のゲストがあの方で、前々回のゲストがあの方で、今回のゲストは山梨の何とかさん~~??拍子抜けしちゃうな」
まあそう肩を落とさず、ぜひぜひお越しください。興味をお持ちください。フロアにいてください。冷たい水をください。できたら愛してください。
そしたら、アニソンディスコさんから「破壊王」の異名を付けて頂いた、一世一代の大破壊をお見せいたしますので。
どうぞよろしく~~。