脂肪燃焼団のおふとりさまですが相席よろしいですか?

脂肪燃焼団のメンバーが日々思ったこと、食べたものなど。

脂肪燃焼団、新たな出会いのための自己紹介! byなず

あけましておめでとうございます。(遅ッ
今年は活動再開します!
新企画も始動していますっ。
よろしくお願いします!!!

脂肪燃焼団なずです!

改めてご挨拶という事もない(皆様にはどういう人か知れ渡っている)かとは思いますが…w
新年あけましたのでご挨拶ですっ!

 


燃焼団のパフォーマー兼演出担当/なず ▼

特撮・アニメ、特ソン・アニソンの知識はそれほどないけど好き!
音楽はポップス、ロック、スクリーモ、東方、ボカロなんでも聞くスタンスwww

去年から今年の…
推しアニメはおそ松さん
推し曲はサカナクション/新宝島
推しバンドはKEYTALK、BLUE ENCOUNTKANA-BOONゲスの極み乙女 (

他にも好きなアニメ、曲、バンドがあるので「なずと話してみたいけど話題ないなぁ。」って方はこの辺から声かけてみてっ♪
アイドル系には弱いのでオススメとか教えてもらえたら嬉しいです!!!

東方・ボカロはへロウさんよりは詳しい。
(知識は5〜10年前のニコ動…w)

声を大にした事はないけど、実は音ゲーを結構やる。
jubeatとかGROOVE COASTERとかとか…
ザッと何でもやる。うまくはないw
(東方、ボカロ知識はこの辺の知識多め)

去年も今年も推しイベはアニソンディスコ!!!
今年のアニソンディスコでのプチ目標はクルーに「ちゃん」付けで読んでもらうこと(笑)


今年も山梨、静岡、長野、東京ではしゃぎします!
皆様、多方面で今年もよろしくお願いします!
是非仲良くしてくださいっ!!!

 

あけましておめでとうございますbyヘロウ

2016年です。あけましておめでとうございます。
今月末に試験を控えておりまして、やむなく秋ごろから大人しくしておりますが、試験明けから皆さんと楽しく過ごすための色んなコトもひっそり準備中です。

まずは、来月2月13日(土曜)に迫っているK.S.G.K.ですよね。
大、大、大好きなイベントです。
しかも今回はゲストにアユミデ☆さん。
すごい人呼んだねー。主催のaS君から名前を聞いて飛び上がっちゃった。
ひっそりとファンなんです。昨年、宴のステージも拝見しました。
同じイベントに出ることになるとは思いもよらなかった。

ステージを拝見するかぎり、すっごく楽曲、作品に対する愛の深い方です。
僕の大好きなタイプのDJさんです。そんなゲストさんに少しでも華を添えられるようがんばりたいと思います(でもTwiPlaはやりたい放題)。

実は先日Twitter上で、クソガキ絡みの興味深~いやりとりを見ましたので…3回目の出し物はだいたい固まってます。
クソガキらしく、ほどよくマニアックで、かつ面白いコトができるよう、今回もしっかり準備していきたいと思います。

blog.livedoor.jp

アユミデさん、日記がとってもいいです。ハッピーだしアツい。


もちろん今年もコレに限らず、さまざま活動してゆく予定でおります。

僕らはただアニメと特撮とアニソンが大好きなだけで、作法もわからないまま、ガムシャラにやっているばかりなんですけども、どういうワケか、お引き立てくださる方があちこちにいらっしゃって、本当にDJ活動をめぐっては、楽しい思いばかりしております。


職場の先輩が、あるとき教えてくれたんですけど。

「仕事って他人の力がなければ出来ないことばかりなんだよ。だから、お前のこれから先の人生で一番大事なのは人脈だ」

「そうなんですか。
先輩、僕は人付き合いが苦手で、人脈なんてとても出来ません」

「それならそれで、毎日、真面目に、一生懸命やっていればいいんだよ。自然と手を貸してくれる人が出てくる。そう言うのも人脈っていうんじゃないかな」

って。
あぁ、良い言葉だな、DJ活動にぜひ活かそう、って思ったんです(仕事にも活かそうよ)。

別に沢山の人、エライ人と繋がることや、どこかステータスの高い場所へ引っ張りあげてもらうことが目的じゃなく。
もっと新しいこと、楽しいことをするためには、やっぱり色んな人に出会わなきゃいけないな、って思うんですよね。
部屋にいても、キレイなメロディは作れても、何にも面白いことは浮かんでこない。
やっぱり誰かに会わないと、誰かの期待を背負わないと、この遊びは始まらないんですよ。
3月の結婚式でのステージ、春のえんとつ、夏の超パレ、秋のきらわん等々…昨年はそんなことに気付かされた1年でした。

だからこそ、今年もわれわれ脂肪燃焼団のポリシーである「ワンステージ完全燃焼」を大事にがんばりたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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まずはクソガキで会いましょう!!参加表明お待ちしています!!

2015年版、脂肪燃焼団が勝手に決めるベストアニソントップ5!!!!!

久しぶりの更新でございまーーーーーーーーーーすっと。


脂肪燃焼団でございます。いかがお過ごしでしょうか。


いよいよ2015年もおしまいです。

お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。来年もごひいきにお願いいたします。

 

さて、突然なのですがッ。
せっかくの年の瀬なので、本日は、私たち脂肪燃焼団が2015年に聴きまくったアニソン・愛しまくったアニソントップ5を紹介しようと思ィまッすっ。


ようやく聞けるンですねッ!!


と思った皆さん、大変お待たせいたしましたっ。



皆さんも興味津々だと思いまッす。


私も、これから発表と思うと大変興奮しておりィィイイますッ。

去年は結構、RTも頂きましたので、今年はもっと気合を入れて、キチンとクロスレビュー風にまとめてまッす。


ンもちろンンン、ワタクシもテキストを打ちながら、ちゃんと時折白目になってまッす

 

それでは発表しまッす。


5位から参ります!!
脂肪燃焼団が愛した2015アニソンの5曲は、こんな感じでッす!!

 

ダラララララララララ、ダン!!!



あっ、ごめんなさい、本家と違ってスッと出します。


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とまあ、今年はこんな感じでした!!


選んでると、色々1年のできごとを思い出して、なかなか面白いです。これ。
みなさんもぜひぜひやってみて、Twitterとかにバンバン投稿しちゃいましょう!

やっぱり最高ありがとうアニソンディスコWOMB【感想:ヘロウ編】

 Twitterに感想書いたんですけど、なんだかトンチンカンな作文になってしまったので、ブログにて改めて。


 地方民なので、WOMBが今年最後のアニソンディスコ参加になります。悲しみ。
今年は夏以降、なずさんの引っ越しで全然参加できなかったなぁ。
ただ、少ない参加のなかで、新しい仲間を紹介したり、きらわん勢と一緒にイベントの告知をさせて頂いたり…2度とない経験がいっぱいできました。


 だからでしょうか。今までにないくらい、とびきりグッと来るWOMBでした。

 もちろん時間いっぱい堪能したんですが、前半戦最後の1曲「GIRIGIRI」がまったくの予想外で、斜め上の感動。
もともと大好きな曲なんですけど、アニソンディスコの振り付けの「あの部分」でまた惚れ直しました。
そう、やっぱこの曲のキモは「そこ」ですね。
ホント、だからアニソンディスコは特別なんですよ。好きな曲をもっと好きになれるから。
「はなまるぴっぴ」の振り付けなんかももそうですよね。
楽曲、アニメ、ギャグ、コメディアン…すべてへのリスペクトが込められています。
そりゃ、常連の皆さんがパーカー着て集まりますよ。パーカーで踊ったら最高でしょう。

 話逸れちゃった。


 GIRIGIRIは自分たちにとって思い入れのある曲です、って話。
あの曲は、山梨のスーパーVJろくますさんの言うところの「DJが展開させる時の鍵になる曲」。僕ら清水のステージでも使いました。

だからこそ、WOMBに居ながら、不意に9月のイベントを思い出していました。

そしたら、どういう巡り合わせか知りませんが、前半が終わり、幕間ということで、メンバーの皆さんが退場してゆき、舞台はBANBANBANのおふたりのみに。

うわー、何これ何これ。まるっきり清水だ。清水の画だ!!これ!!

と思ったら、なんか、もう、何だか分からないけど胸が、目頭がアツくなっちゃって。
このタイミングでこのステージにこんな感情を抱いているの僕だけだろうな、と思ったら、何だか得したような、浮ついたような…とにかく、妙な気持ちになりました。

 そこで改めて、このイベントに集まる方々の絆の深さに気づいたんです。
ときおり参加するだけの僕にもこんな「グッと来る」瞬間があるんだから、皆さんにもきっと「僕には分かんないけど、誰かにとってものすごくグッと来る瞬間や音楽」が、イベントの中にはきっと沢山込められているんだろうな、と。

何度か、エンディングMCなどで垣間見ましたけど、辛い出来事のあとに、アニソンディスコの音楽で励まされた人もいる。人生の大事な瞬間に祝福をもらった人もいる。

イベントの一瞬一瞬が誰かのスペシャルな瞬間。だから、アニソンディスコはこんなに楽しいんだろうな、って、改めて気付きました。


そんな思いの中で、ラストの「シュガソン」。

いつもなら「俺みたいな、たまにしか来ない(しかも汗だくで気持ち悪い)人間が、輪の中に入って行くのはどうもな…」と、遠巻きに見ているのですが、今回は思い切って積極的に腕を組んで踊りに加わってみました。

もちろんフロアのみなさんは、満面の笑顔で僕を迎え入れてくれました。


なんつーハッピーな場所だ、ここは本当に。



「好きなものを好きだと大声で私は言う!」 が最近のアニソンディスコのスローガンですよね。
段々と、そのメッセージの意味が分かってきた気がします。
好きなものを好きだ!と大声で言う。みんなで声を揃えて叫ぶ、踊る、歌う。
何て「ベタ」で、何て純度の高い幸福感。
まるで高校球児が甲子園の土を泣きながら持ち帰るあの瞬間のような、むせ返るようなベタさ、純粋さ。

ベタすぎて、10代の頃は絶対に身を置けなかった。

そんなに強く一つのコトにのめり込んで、熱中したら、どうにかなっちゃいそうで。

スポーツも、趣味も、文化祭も、とにかく距離を取って生きてきました。
でも、アニソンディスコさん、そこに集うみなさんを見ていて分かるのは、やっぱりこの「ベタ」こそが人生の醍醐味だよな、ってこと。

楽しいんだもん!好きな人と好きなカッコで好きな曲を踊るって!


「見る阿呆」でいる時間はもったいない。「踊る阿呆」がいい。
改めて、そんな気分にさせてくれるんです。


WOMBでどうだとか、アニソンディスコは界隈でどうとか、音楽がどうとか、知識や技術がどうとか、アンチが云々とか、そんなことは、極端な話、僕にはどっちでもいい。

「好きなものを好きだと大声で私は言おう!」

それを、全力で全身で促してくれる。
それだけでアニソンディスコは僕にとってのオンリーワンです。
楽しませて頂きました。というよりは、もう、感謝してます。感謝。



夢のような時間にどっぷりと浸かっちゃって、さっそく月曜火曜と仕事がゲロ吐くほど辛くて、今も逃げ出したい欲求に駆られてます。

でも仕事もがんばらんと。必死で。

アニソンディスコはまだまだ続きます、って言ってたからね。
僕らも日々努力して、いっぱいお金稼いで、Tシャツ買って、お酒も飲んで、とにかくいっぱい貢いで、またあの空間に混ぜて頂かないとならないので。

まだまだ続いてもらわなければなりません。

だって、みんなにも。
そして他ならぬ僕らにもまだまだ、夢の続きがあるそうですので。

bouncyで心がbouncebounceしたんじゃぁ

土曜は山梨大学のbouncyさんに遊びに行きました。

地元の若い、新しい才能たちが新しく立ちあげたイベント。現場に行って応援しないわけにいかないでしょう。本当はアニソンディスコWOMB、相当行きたかったですが、またとない機会なのでbouncyさんを選ばせて頂きました。

いやこれが、期待以上に面白くってね。

一番の目的はZiLの2回目を拝見することでしたが、うん、彼らはやっぱり達者ですなあ。
先月のエーファイルさんとはまた違い、こういう音楽嗜好の高い、クロスオーバー的なイベントにもキチンと寄せられる技術の高さと、相変わらずの巧みなギミックで存在感を発揮しておりました。あと、褒めたらイケないんですが、テキーラの呑みっぷりも潔く、大変よかった。

今回は、それぞれのソロパートも楽しめて、やっぱり興味を引かれるプレイヤーであることを再確認しました。
軸がしっかりしていてブレない。
gekko君は一番の山場でやっぱり「DAYS」。
しかもピッチを上げたまま直す気がない。
「今日はこのまま少年ハートまで行くよこれ」ってなずさんに耳打ちしていたら、案の定、正解。思わず笑っちゃいます。これだよこれ。この貫きっぷりがいい。

u2coaくんも「感想などお待ちしています」って言うから感想を書かせていただくと、先月のエーファイルから引き続き、透明な真珠のように宙に浮く心がぴょんぴょんしている印象。
全編通じて、すごくロマンチックな音楽ですね。
ZiLの「ここさけ」から受けてシームレスに時をかける少女~シャーロットに流れ込んでいくのは憎らしい。
ご本人の書いている通り「SAKURA」→「春擬き」「白金」→「花ハ踊レヤ」等々、なかなかぼーっと聴くことを許さない、モチーフにあふれたセットリストがメチャメチャ好みです。
と、同時に「星間飛行」からの「恋のオーケストラ」なんていうね。
これが個人的に秀逸でした。
80年代をほうふつとさせる歌謡曲な繋ぎ。こういうのもたまに放り込んでこられると、しびれます。油断ならないですなあ。
うーん、ユニットも鮮烈だったけど、ソロもやっぱイイよ。

今回のイベントで披露したように、音楽的に進化を深めていくのか、それとも、モチーフをいっそう重視して、積み上げていく方向に進化していくのか、あるいはDJいぬみたいにその両方を究めて、ユニークなプレイヤーになるのか…楽しみが尽きません。


 また、ご一緒に出演なさっていたKANWAさんという方も、初見でしたが、さすがZiLのふたりの後に出てくるだけのことはある。この方もとても面白い音楽をしていらっしゃいました。
この人、何しろうまい。
最初の、往年のニコニコヒット曲メドレーが繰り広げられたあたりはこの人は僕が大学生だった頃から大学生しちゃっている人なのかな?と、ちょっと不安になりましたが(でも「旅の途中」は良い。良いよ。)そこから最新の音楽まで見事に展開されていき、実力の高さを感じさせられました。

イイ音楽っぷり。とにかく気持ちよい。

「いかにも2010年代のがちゃがちゃしたアニソン」から「いかにもエロゲのイイ曲」といった、ギラギラした原曲の数々をけれん味なくまとめてしまう。
日頃の練習と、楽曲への愛のたまものだと思います。
ステージ上からぐいぐい引っ張ってくるような素振りはないのですが、聴かずにいられない。
楽しい時間でした。

 そんなこんなで、アニソンジャンルだけでも十分楽しませて頂きましたが、他のプレイヤーさんも存分に堪能させて頂きました。
皆さんとても質の高い音楽でいらっしゃって、なるほど、こういうところで揉まれると鍛えられるだろうな、という印象です。
いとうかなこからアース・ウインド&ファイアーまで、どうやったら同じサークルに詰め込めるんだよとイベント中に考えていましたが、そういえば僕自身も、大学時代はニコニコとYoutubeで洋楽どっぷり聴いてたなぁ。文系だったもんで、時間は腐るほどあったし。まぁ、就職やら将来のことやらでウンザリするほど悩んでばかりでしたが、それだけに、学業はじめ何かにのめり込んだり、打ち込んだりには良い時期でした。
 そんな大学生活のなかで、サークルのみなさまの音楽の裾野と、そしてbouncyの輪が広がることをお祈りいたします。
楽しませていただきました。また遊びに行きますね。

「よそ者」「若者」「バカ者」によせて。

あまりに突然なんですけど。

「よそ者」「若者」「バカ者」論って知ってます?


近年、まちづくりの分野で使われるトレンドワードです。

何も知らないからこそ、新しい発見ができる「よそ者」、

柔軟な発想を持ち、失敗を恐れずチャレンジする「若者」、

情熱を抱いて、一直線に活動に打ち込める「バカ者」、


いま、世間の注目を浴びる地域では、必ずこういう人材が活躍している、らしいです。


言われてみれば、くまモンを生み出した人は放送作家。
ふなっしーの中の人は地元の自営業の方。
「ナポレオンの村」の高野誠鮮さんも、地元にUターン転職した「出戻り」。


地元の役所の方、農協の人、商工会の人が知恵を結集してじーーーーーっと何年も何年も考えても、まったく気づかなかった魅力や、思いもよらない面白いことを、こう言う人たちはパーンと見つけてしまうんですね。
こういう人たちは。
「あれ、こんなイイもんあるじゃん」ってなノリで。

で、一度惚れ込んだら手放さない。
心から面白がっているもんだから、自然と、ユニークに、情熱的に広めてしまう。

 

青森の「せんべい汁」って、あるじゃないですか。
B-1グランプリでおなじみの。
あれがコンテストに出ると決まった時には、地元の反発が結構あったんですって。

「あんな、食う物がなかった頃の昔の食べ物をよそに出すなんて恥晒しだ」

って。


しかし、その結果はごぞんじの通り。
多くの人にその美味しさ、成り立ちの面白さが受け入れられ、今や全国的な知名度を誇る立派な郷土料理です。


もちろん知識、経験を軽んじるわけではありません。

 

しかし「完成」よりも「感性」の力を信じてます。
無垢である方が、より大きな力になることもある。


僕も遠慮がちというか、気が優しいというか…ともかく、東京の会社で使い物になんなかった「出戻り」=「よそ者」なのですが、今の職場ではフィットする業務があったらしく、良くしていただいております。
だから、アウトサイダーが大切なんだ、っていう、この考え方が結構好きなんですよね。


と、言うのが「前段の」よもやま話。


ここからは心当たりのある方への私信です。



何も知らないからこそ、新しい発見ができる「よそ者」、

柔軟な発想を持ち、失敗を恐れずチャレンジする「若者」、

情熱を抱いて、一直線に活動に打ち込める「バカ者」、

 

の、


6名様はピンと来たでしょうか。

 

そんな期待を込めて、なずの方からお声をかけさせていただきました。
また後日、詳細をお話しします。


イメージは「まちおこし」です。

今ある楽しいこと、まだ芽吹いたばかりの面白いことを、新しい感性で、アイデアで、もっともっと強く大きく膨らませる。

そんな感じで、よろしくお願いします。


一緒に、楽しいことをはじめましょう。

ふと回ってきたコラ漫画をきっかけにGet Wildについて思いを馳せる

 今年の秋はもうすっかり「おそ松さん」に話題フットーですね。
衝撃的な1話、センスのぶっ飛んだOP、衝撃的なソフト化自粛、あまりにも見え透いた「放送延長決定!(絶対決定してたでしょ)」……すべてが完璧。見ましたよ。見ました。これで出来が悪ければ、まあよくある「秋の珍事枠」として消えていくアニメのひとつだったんでしょうが(アレとかソレとかみたいな)出来いいなあ。このアニメ。テンポよし、作画よし、ホンよし、そしてフジオプロの思いきりよしと、全く言うことなしのアニメでした。

で、ヤング・ブラックジャックは!?

俺の予想ではこの秋のリメイク合戦はヤング・ブラックジャックが話題の中心になるはずだったのに!
「こんなのあの名作、ブラック・ジャックじゃない!」「大傑作を腐女子のおもちゃにするなあ!!」と、何事にも「いかがなものか」と言って、ネットを炎上させたいタイプの輩に「いやいやブラック・ジャックは連載当時から元々あざといキャラだから。あからさまに自分に好意を向けている女性が自分のために手料理をふるまうって言い寄ってきてるのにおもっくそ塩対応してみせるあざといキャラだから」

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「あと、何なら手塚治虫がチャンピオンで連載して、最期までパッとしなかった『ミッドナイト』っていう面白くないマンガのテコ入れのためにちょいちょい出演させられてたり、割と昔から作者のおもちゃだよ、彼

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って言って、優しくそして事実に基づき的確に論破しようと思ってたのに
おそ松さんばっかり脚光を浴びて、つまんない。



そんな感じで。
おそ松さん、ヤング・ブラックジャック、そしてルパン、週末にはスター・ウォーズと傑作リメイクが相次いでいますが、そういえばこんなのも今更ドラマ化してましたな。

エンジェル・ハート


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 なぜシリーズ前作であるシティーハンターを飛ばしてドラマ化するのか。なぜいつの間にやら表記が「シティハンター」になったのか(まあ原作もそうだが)。なぜ原作コミックス33巻、アニメ全50話の作品を1クールでやろうとしたのか。
そしてなにより、なぜ視聴率が割といいのか。
すべてが僕の理解を超えたドラマ。それがエンジェル・ハート

 そして主題歌はもちろんGet Wildではない別の曲。さすが改変に定評がある実写ドラマ化。歌が大事なのに、変えるよねぇ~。改変するならどう考えても主題歌じゃなくてファッションの方でしょう。まさか原作通りの格好で行くとは思わなかったぞ冴羽リョウ直視できないよ。画面


そんな毎日を過ごしていたら有名なコピペに出会ったので、つい作ってしまいました、Get Wildバージョン。

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とりあえずGet Wildは持っていたいよね。
僕もまがりなりにもアニソンDJを趣味にしているので、7GetWildはいつも持ち歩くようにはしています。
リクエストの際は「どのGet Wildか」ハッキリ分かるように記載してくださいね。
えっ?松本梨香が歌ってたやつ?それタイプ:ワイルドだから(持ってるけど)!!