脂肪燃焼団のおふとりさまですが相席よろしいですか?

脂肪燃焼団のメンバーが日々思ったこと、食べたものなど。

2017年もありがとうございました。

2017年もありがとうございました。

脂肪燃焼団は12月、とくにオファーもないので一足先にシメたいと思います。
あ、もちろん面白いお話があれば、全然出ますよ。クリスマス以外は空いてますよ。

 

今年を振り返ってみれば。
いやあ。ヘロウとしては大満足の2017年でした。


何と言っても今年の大イベントはアニソンディスコWOMBに出られたことですよ。


2012年。
まだ、あの大震災のあとの、何となく湿っぽい空気の中。
新宿の地下で、たくさんの人達に笑いと喜びを提供していたアニソンディスコさん。
彼らに出会い、憧れた、山梨の片田舎の僕らが…



脂肪燃焼団が、
壮絶な公募を勝ち抜いて、渋谷WOMBに殴り込みました。



自分で言うのも何ですが、



こんなサクセスストーリーはなかなかないと思ってますよ。



地方のDJは、だいたい東京にフィットできずに地方でキャリアを終えるんです。
僕らってスゴいです。ハッキリ言ってサクセスストーリーです。


振り返ってみて、じゃあ、何でそんなことが出来たって、逆説的ですが、キチンと地元に向き合ったからなんですね。






今日、ちょうどこんなツイート見かけたんですけど。


脂肪燃焼団のスペシャルな所は、皆さんよく仰ってくれるんですが「音声と映像が完全同期している」=VDJってことなんですよ。


でもこれ、最初からスペシャルだったわけでなくて、僕らがデビューした頃の、2012年の山梨では「フツー」だったんです。


アニクラが始まった頃の山梨って、VJに人材割けるほど余裕なかったんですね。
「悪いけどDJさんが映像も自分で出して」っていう時代があったんです。


「東京」視点から見れば、あまりにも行き届いていないイベント模様でした。


ハッ!だから田舎は嫌なんだよ!
東京のイベントはこうだよ!東京のスタンダードはこうだよ!


そんなふうに言われ続けてきました。


しかし僕は、そんな山梨の台所事情が逆に「面白い」と思ったんです。
確かに苦労は多いけど、じゃあ、俺の「間」で映像が出せるってことだよねって。


WOMBの僕らの公演、今年10月のきらわんの僕らの公演。
どちらも、僕らの間で映像が出るからこその演出がまぶしてあります。



山梨のローカルプレイヤーが、東京のキープレイヤーに驚きを与える。


ローカルの力を、ナメるなよ!!
俺たちは単なる東京のフォロワーじゃないぞ!



僕らの底力を示すことが出来て、最高に、痛快な1年でした。




つい先日、リアニメーションに初めて参加しました。


最高の演出、最高の音楽、最高のガジェット。
これはもう、僕のような一介の地方DJが真似出来る領域ではありません。
新木場。異空間です。

しかしですね。

今年、僕らは「窮鼠猫を噛む」程度ではありますが、かましてやりました。
山梨のルーツを。山梨の面白さを。


このアニクラブームがいつまで続くか分かりませんが、「ローカル」の才能だって、その一助となるはずです。
もうすっかり後輩たちを迎える立場になりつつありますが「誰それさんみたいなDJになりたいです!」「どこそこみたいなイベントを目指したいです!」なんて、


そんなしゃらくせえこと言うな!!


面白いと思ったことをやれ!!


ひっそりそんなことを思ってます。


僕が初めて触れた、鮮烈なアニクラは、限りなく青天井で、限りなく自由でした。


ある程度、だんだん「アニクラってこういうもんだよね」と、イメージが固まりつつありますが。

そうじゃない!!

囚われることなく、めいっぱい、この遊びを楽しんでいただきたいと思います。



そんな思いとともに。



自分たちのことを改めて思い返すんですが。




脂肪燃焼団は、




山梨で愛され、ついに今年、渋谷に飛び出し。

 

 


憧れのアニソンディスコに出演させてもらい。




考えうる、最高のサクセスストーリーを駆け抜けました。








「やり遂げた」そんな思いを抱きました。









「もう、これ以上のストーリーはあり得ない」
そんな思いとともに。有終の美を飾り。












そのキャリアを終え……
















ようかなーって、結構、本気で思ってたんですけどね。ふたりして。













なんか…









なんか、まだ言えないんですけど、
脂肪燃焼団史上、最大規模で、最高にエキサイティングなストーリーが、2018年にまだ待ってるらしくて、ですね。












ぜーんぜん、辞めらんないです。
楽しすぎて。









2018年。
まだ、もっと、こんなに楽しいことが待ってるのかって、燃えてます。
結成した当時…初めて舞台に立った時と同じくらいの熱量で、続けられそうなんで。





脂肪燃焼団・第2章。
駆け抜けたいと思っています。

アニソンディスコ対きらわん、最高に楽しかった!最高に報われた!




来週の「ナカイの窓」がDJ特集のようですね。
ホント、今脚光浴びてますよねDJ。
まあ僕がやってるアニソンDJなんていうのもね、今流行りですから何百人といますよ。何百人がブロガーさんの鶴の一声で、PioneerのDDJ-SR、もしくはDDJ-SB買って、日々練習を積み重ねております。CDやレコードを使う人は月給以上の高い機材を揃えてます。レアな音源買ってます。途方もない時間、費やしてます。それもこれも、ひとりでも多くの人の前で自分のプレイを披露したい、必殺のルーティンを身に着けて、あれはどうやるんだ!?って、日本中の人にインスパイアされたい。オマージュされたい。褒めそやされたい!!そんな思いを胸に取り組んでいるわけです。
「いや!別に僕はそういうんじゃないから!顔なじみの仲間とささやかに楽しめればそれで良いと思ってるから!メジャーになることがすべてじゃないから!」ウソ言っちゃいけません。だったらホームパーティーでいいでしょう。ライブハウスを借りて公衆の面前でプレイを晒しておいてそんなおためごかしは通用しません。DJはみんな自己顕示欲の塊ですよ。しかし、そんな自己顕示欲の塊であるDJの中でも、実際に見ず知らずの他人に認知されるというのはほんの1握り。そして、認知されたからと言って売れるわけではありません。売れることが出来るのはやはり日本のカルチャーの中心、東京23区!中野!新宿!新大久保!渋谷!六本木!お台場!都心で活躍しているほんの1握り!
そして、このほんの一握りのプレイヤーに認知を頂くのもほんの1握り!!

その一握りこと脂肪燃焼団のヘロウです!!!!!
晩秋の候ますますご発展のこととお慶び申しあげます!!


 さてさて。そうなんです。
先日のアニソンディスコ対きらわん、お越しになりましたみなさま、大変お世話になりました。
脂肪燃焼団といたしましても、最高に思い出深い回になりました。


 アニソンディスコさんとの、2ヶ月の間に2回目の共演です。
8月には、アニソンディスコさんのWOMB公演がありまして、ラウンジを担当させて頂いていました。



 まあこんな事もしました。そん時はね。
もちろん、事前に、ありがたいことに「ラウンジとか意識せず、遠慮なくブッ飛ばしていい」とは言われていました。ただね、やはりお祭りの本分として、やはりメインフロアの熱気を、空間を、小雨さんを楽しんで頂きたい。そういう気持ちは強くて。ラウンジらしい、こういうパフォーマンスを取り入れましたよ。まあ、天才かと言われれば、やっぱり天才的なアイデアということになるのかなあ。

 でもまあ、僕も限りなく凡人ですので、やっぱり心の中は穏やかではなく「いやいやいやいやいやそうは言ってもみんな分かってるでしょ?!ギャグに決まってんだろうホントに上に行かないでくれよぉおお」と思ってました。それもまた本心です。当然ね。
 実際ありがたいことに、そこそこお客さんは逃さず、自分たちの時間を終えることができました。
が、僕らの後のc.c.さんが圧巻のパフォーマンス。
「俺らが良かったというより、c.c.さん待ちのお客さんが『またぎ』で集まってくれただけか…」「結構ネタを満載にしてみたけど、やっぱり東京で揉まれてる人とは差がついちゃうのか…」と、そんな何とも口惜しい気持ちと激しい倦怠感に包まれながら、僕らの渋谷は終了しました。


 そして10月。
コントローラーに向かおうと思っても、渋谷の不完全燃焼を思い出し、なかなか冴えたアイデアが出ません。僕もバーンアウト。なずもバーンアウトバーンアウトシンドロームズです。MIX作ったり動画作ったりしなきゃなんねんだけど、何だかちっとも身が入らねえなあ、目の覚めるようなアイデアは無いかなあ、あぁ~、ヒカリアレなんつってね。

 それでも、1年ぶりに静岡に来るアニソンディスコに「どうしてもこの曲を届けたい!」と、なずが坂本真綾の「おかえりなさい」を探してきて。
よし、これで始めよう、と思ったのを皮切りにエンジンがかかり始め、結果的には楽しく45分を作りあげることができました。
 出番待ちでソデにいらっしゃいました鮫島さんにも、あえて活字にはしませんがジャパリパーク」のフンボルトペンギンのような感想を頂きました。嬉しい限りでした。


 ただその後、改めてアニソンディスコの時間が始まり、フロアの熱が急速に高まりだすと、反面、僕の心が猛烈に冷え込んできました。


フロア中がメチャメチャ盛り上がってるわけですよ。興奮のるつぼ。
いちおう前座を引き受けたわけですけども、こんなん共演者とか関係ないじゃん!俺らの渾身の45分でなく般若心経を45分かけっ放した直後にアニソンディスコでも同じくらい盛り上がったわ!絶対!


なんて思いながら悲しくなっちゃって、ステージを直視できなくなって、ケータイいじり始めたんですよ。




そしたら、ふくゐちゃんがこんなツイートしていて。
最初は空調かな…??って。
大丈夫ですか?今回からきらわんのフロア内に設置された座り込みOKゾーン(通称 いたわりゾーン)使いますか?と思ったんですけど、どうも僕らの持ち時間くらいで「そう」なったらしい、ということに気づき。おそるおそるタイムラインを遡らせてもらったら、冒頭のツイートですよ。


いやー、やっと本題きたね!!!!だいぶ話が右往左往したけどね!!!!恥ずかしかったからさ!!!!カモフラージュのためにどうでもいい文章書きまくりましたよね!!!!





これが、メチャメチャ嬉しくて。


好きなんですよ。もともと。
だって、凄いDJさんじゃないですか。豊富なアイデア、思わずクスッとさせられるウィット、それらを再現できる技術、さらに現場に臨まれる前の試行錯誤。そしてなにより強心臓。
僕らもありがたいことに、お褒め頂くことはありますが、それは「このなかの何か1個」の「瞬間最大風速」が好評なだけであって、持ち時間の全部が輝いているふくゐちゃんとはワケが違います。
そんな人の目に留まったのは、そりゃ嬉しいですよ。


また、別の側面として「自分らが面白いと思ったことを貫いてよかったな」という気持ちもありました。
アニソンDJは当たり前ですが「手数」を求められます。なるべく、1曲でも多く詰め込んで欲しい、1曲でも多く詰め込んで、ひとりでも多くのお客さんをさらって欲しい、あの大ネタも、あの大ネタもやってほしい、というような。
でも僕ら、ユーフォニアムからのジャパリは1分曲止まってますから
分かってんだよ!こういうことは、ほとんどのお客さんがそういうの全然待ってないのは!
沢山かけてほしいのはよーく分かってんの!
でも俺らはこれが面白いと思ってんの!ゴメン!このテンポでやらなきゃ、僕らじゃないの!って感じなんです。


それが、自分の思った以上の所まで届いたっていうのは、やっぱ嬉しいです。


ま、このアイデア、なずのおかげなんだよな!!!!!


7月のきらわんでもこのタイミングでひとネタやりまして、それが好感触だから今回もそれで行こうかなと思っていたんです。
そしたら、なずが猛反対。「1回やったのを2回もやるのは恥ずかしいから別の考えてくれる?」と容赦なくボツに。苦しみながらヒネり出したネタです。
ありがとう!「もっと出来るはず」と俺を信じてくれて!感謝してる!ボツを突きつけられたその瞬間はすっげー腹立ってた!それはもう!憤怒!けど、今は!感謝してる!



BANBANBANさん。アニソンディスコさん。
清水での共演は3回目。
アニソンディスコは何度見てもダントツに面白い。遥か遠くの人。
でも、僕らも止まっているわけじゃない。少しずつでも成長してるはずなんだ。


そんなことを思っていたら「Glory Days」がかかってんの。フロアに。


やっぱり神イベですよ。アニソンディスコって。



あと、これはもう自己満足と言うか、気持ち悪いレベルなんで本当に最後に書くんですが、僕らが最後に披露した「Great days」から始まるジョジョの1部~2部~3部~4部のショートMIX。


あれ、ふくゐちゃんがラストにやってくれた「あの」ルーティンのインスパイアです。


過去のWOMB公演で同じやつを観て。



なんてカッコイイんだ!
それも、DJでなく、まぎれもない「アニソンDJ」のルーティンだ!!
俺も、アニソンDJを続けるならいつかあんなカッコいいのを作ってみたい!!



っていう気持ちがあって、考えついたものです。
まさか同じ日に聴けるとは思わなくて、クロークですすり泣いておりました。ありがとうございました。

今回も最高にいい思い出。
きらわんに関われて、アニソンディスコに関われて本当に幸せです。
お客さま、バックアップのみなさま、ありがとうございました。

教養としてのアニソンDJ専攻(2年制)

某アニメ・声優専門学校、ついに『アニソンDJ専攻(2年制)』を作り上げ、アニクラ王を夢見る高校生をフリーターの道へ誘う : アーメン速報 http://www.a-menbreak.com/archives/50660623.html @amensoku さんから

 

オニイサン、最近のネットの勢いちょっとつらいなと感じます。

批判だらけの「アニソンDJ専攻」なんですが、この「批判」について、結構ニュアンスの違いというか、グラデーションがあるように思えるんですよ。

同じ「けしからん」でも、色んな「けしからん」がないですか?

 

コスパがあまりにも悪すぎてけしからん」という人がいます。
微妙に違うスタンスで「お金を払ってまで学ぶほどのことでもないのに、モノの分からない10代からお金を搾取しようという根性がけしからん」という人もいますよね。
あるいは「たかが遊びであって、学びの必要のないアニソンDJなんてものに、金銭的な価値を生じさせようという守銭奴ぶりがけしからん」という人もいるでしょう。

そういう人が寄ってたかることで「言語道断でけしからん」という機運が出来ているような気がします。

最近は万事においてそうですよね。
たとえば、つい先日、某芸能人に起こった事件についてもそうですよね。
同じひとつの事件について、「不倫はけしからん」と感じる人がいました。「自分の言葉でなく、奥さんを引っ張り出して事態を収束させようという態度がけしからん」と感じる人もいました。「そもそもヤツの所属事務所のタレントは、パワハラめいた芸風で前から気に入らなかった」と感じる人もいました。「俺は昔からがん保険のCMに出てる時の棒演技が気に入らなかった」という人もいました。
別に、批判する全員が合意形成をしたわけでもないのに、何となく寄り集まって、何かを排除する流れになるという、ホントに、最近のネットの勢いというのは恐ろしさを感じます。誰とは言いませんが「宮迫です!」のギャグでおなじみの人も本当にお気の毒だなと思いますよ


アニソンDJ専攻を批判する人たちの大筋の意見は共感します。


皆さんはおそらくこう思っているでしょう。
「アニソンDJ専攻などというものが生まれたとして、超一流のプレイヤーを生み出せるわけではない」と。

はい。僕もそう思います。
どんな素晴らしいカリキュラムを作ったとして、その成績優秀者がすなわちグッドプレイヤーになれるかというとそれは「NO」です。


世の中には、眼の前にいるお客さんが何を望んでいるか一瞬でつかむことのできる「嗅覚」を持った人間がいます。
他の人とまったく同じ振る舞いをしても、その人だけ拍手喝采で迎えられる「スター性」を持った人間がいます。
こうした天性の才能というやつを、学校のカリキュラムで教えることは不可能です。
100%に近い人間が同じことを考えることでしょう。

ただね、ただ。

「いくら良い学びを得ようとも、超一流になれるわけではない」というのは、限りなく真実だと思います。
「だから、いいDJになるために、学ぶことなんてまるっきりムダなんだ」という結論に至るのは、断じて違いますよ。断じて。

超一流になれないとしても、三流が二流になるために、学びは有効だと思うんです。
そういうハンパな結論になっても良いんじゃないかと思うんですけどね。
「座学じゃリアニメーションに出られないよ」それはそう。
でも、目の前の50人に共感してもらうための学びまで否定してほしくないんだよなあ…と思うんですよ。

個人的に、DJは手先の技術というよりは知的労働だと信じて取り組んでいます。



これは僕らがアニディスWOMBのラウンジを任された時のチャレンジです。
「ラウンジはメインフロアに出られなかった人間の集まり」で「ラウンジを任された人間は自分の使命を面白くないと思っている」「あわよくば手柄を上げて、メインフロアを食ってやろうと思っている」という「一般的な思い込み」を逆手に取った演出です。
アユミデさんは面白がってくれてツイートしてくれたと思いますが、僕らは、DJ的な超絶技巧を使って面白がらせたわけではありません。
思い込みを逆手に取ったんです。
こういう面白さを持ち時間の中に盛り込むのもDJの要素だと、僕は思います。
そして、その「思い込み」を見極めるためには、何度も現場に通い、常連のお客さんの思考パターンを分析したうえで、あえて一旦遠ざけて、どうやったら裏切ることができるかを探る、という作業があります。
これは、文学部的な視点でもあり、社会学的なフィールドワークの視点でもあり、心理学でもあり……あるいは、それを行った上で、どうやったらツイッターに書き込んでもらえるか、その日限りの面白さに留まらず、のちの活動に繋げていくか、という意味では、セルフブランディングでもあります。


要するに、アニソンDJに真剣に向き合うなら、文学・社会学・心理学・商学に触れることは可能だと思っているんです。


さらに「どうしたらお客さんに気持ちよく自我を解放してもらえるか?」という意味では、福祉学・教育学に通じる部分もあります。
2年間みっちり学ぶべきことがあるとも思えませんが、アニソンDJを通じて教養に触れる、学問の入り口に立つ、ということは可能だと思うんです。
あるいは、教科書的な学びが、DJプレイに良い影響を及ぼす、ということは、ありうると思っています。


アニソンDJ専攻、そんなものはちゃんちゃらおかしい!無駄!批判すべき!
アニソンDJをやるのに、学びは必要ない!自分の試行錯誤が一番効果的!
そう極端に振れるのは、あまり建設的ではないと思うんです。

「アニソンDJ専攻はコスパ悪いけど、良いアニソンDJになるための学びって、どんなもんがあるかねえ」

 

そんな中途半端な議論になるのが、そこそこためになっていいなぁと思うんですが。

アニソンディスコWOMB、ありがとうございました(なず)!

 

一世一代の舞台当日にゲロはかない方!脂肪燃焼団のなずです。

面接前夜まで何を着るか悩んでよかった!
大雨の渋谷で赤いネクタイを探し回ってよかった!
履く予定のなかった赤いスニーカーをドンキで見つけてよかった!
アニソンディスコWOMBに出られて本当によかった!!!!!!!!!!!


アニソンディスコ7周年記念パーティーにいらしてくださったみなさま、そして全時間が楽しいなかで脂肪燃焼団のステージに興味を持ってラウンジに足を運んでくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。

山梨、静岡から駆けつけてくれたみんなもありがとう!!!!!!

あの手この手を凝らした宣伝ツイートを熱心に告知してくださった方、これを機にフォローしてくださった方、はじめてお話させてもらった方、沢山の方の優しさと応援のおかげで、当日はのびのびとステージに立つことができました!
すっごく、すっごく、楽しかったです!今まで感じたことのない高揚感がありました。そして、今まで流したことないほどの汗を流しました!笑
多分、きっと、我々の30分を1番楽しんだのは私です。

そんな最高の夏をくれた鮫島さんをはじめアニソンディスコクルーの皆さんとそれを支えるサポートスタッフの皆さんにはただただ感謝しかありません。
本当にありがとうございました。そして、8年目も10年目もこれからも頑張ってください。ずっと、ずっと、応援していきます!!!!!!

次は10/15(日)のきらわんで!!!お手合わせ願います!!!!!!!!

 

 

 沢山のRTありがとうございました!!!!

 

いやー。頑張ったなー。頑張った。
ずーっと頑張った。ツイッターでの宣伝も、書き慣れないブログも、ヘロウさんとの会議も、当日も、全部頑張った!!!!!!


アニソンディスコの熱狂的信者だから、地方イベントのオーガナイザーで鮫島さんを呼んだことがあるから面接受かって当然。そんな噂があったとかなかったとか。

 

だまrdrtgylp;@!


そんな誰でも思いつくような理由で合格しているなら、とっくの昔になんのドラマもなく出れてるよ!多分!!!


我々は勝ちにいったんです。面接を受けるならトップでラウンジに立つ!それしかない。


クイズの時間です。
91!これがなんの数字かわかりますか?

これはアニソンディスコが、「でぃじぇ活」を開始するとツイートしたツイートのRT数です。

 91RTすごいですね。
それだけの人が「でぃじぇ活」というものに興味を示していたということですからね。

そして、応募者数30人あまり。
書類選考を通過して面接に残ったのが8人
面接通過者4人

そう、皆さんもうご存知ですよね!!!!!
8/30の、4/8の、頂点!!!!!!!脂肪燃焼団です!!!!!!!

アニソンディスコ七周年 DJ公募「でぃじぇ活」合格者発表!|踊れる!アニソンDJイベント「アニソンディスコ」

面接前日。ヘロウさんに「面接の練習をしよう。」と言われ、断った。
何かの講師でもDJでもなんでも人前に出て何かをする時は、準備を怠ってはいけない。わかってる。
むしろ、準備をしないで望むなんてことはありえない。
ただ、今回は我々がでぃじぇ活に100%以上の準備をして力をそそいでいる事は、ヘロウさんの履歴書と私のツイッターを見れば伝わると思い面接の練習はしないことにした。言葉は、はじめて口にした時が1番重いから。
面接に行くのは私だけ。鮫島さんと1対1で、アニソンディスコについて脂肪燃焼団について話する場になる。
アニソンディスコがどれほど好きか、脂肪燃焼団の活動にどれだけ情熱を注いでるか、ありのままを素直に伝えたかった。
「嘘をつかないこと」「ごまかさないこと」を特に意識してのぞんだ面接、真剣に本気で鮫島さんにぶつかりに行きたいと思った。

面接の時の感想を、ラジオで鮫島さんがお話してくださってます。
「笑い取ろうとしてないんだよ、なずさんは全然。真剣に答えてるんだけど、ユーモラスな感じでね、ツカミからオチまで全部面白くて、この時間がずっと続けばいいのにな。と思ったんだ。それで、秀逸通過」

こちらのアーカイブで、16:55から脂肪燃焼団のお話をしてくれてます!
(Aパートも聞いてね!!!)

第65回 BANBANBANのラジオでポン!! 放送 – BANBANBANのラジオでポン!!

真剣に鮫島さんに向き合おうと思って行ったから。
でも、単純に鮫島さんとアニソンディスコや脂肪燃焼団の話ができるのが楽しかったから。
気持ちは伝わるんもんなんだな。
貴重なお時間ありがとうございました。
わたしも、もっとずっと話してたかったです!

 

 

2012年4月
HEADPOWERから新宿駅に向かうまだ薄暗い帰り道、はじめて行ったアニソンディスコが楽しすぎて、はじめてステージにあがったのが嬉しすぎて、ヘロウさんに「ねー、もう一回、あのステージに上るにはどうしたらいいと思う?やっぱコスプレしなきゃ駄目かな。」と言ったのを今でも忘れない。
私は、次行くかどうかなんか考えもしなかった。次もその先も行くことが前提だった。
それほど、はじめてのアニソンディスコは衝撃的で刺激的だった。


結果的にコスプレを始めるには至らず、全然違う方法でステージに立ったのは我ながらひねくれてるなぁと思う。笑

 

それからは、ホント毎月のように通ってたし、当時は東京に住んでたから本編以外にも顔をだして、どうにか聖域(ステージ)で華麗に舞うことが出来ないだろうかと思って、もっとアニソンディスコと近くなりたくてゲッツさんのダンスレッスンに通ったり(仕事とかの都合で5回ぐらいしか行けなかった。悲しい。)、実はアニソンディスコがスタッフを大々的に募集した時に鮫島さんに応募のメールをしたりして、でも条件的にきちんとスタッフ業が出来ないと判断して断念したり、アニソンディスコが大舞台に立ったあとは画面にツイッターのレイアウトが焼き付くんじゃないかと思うぐらいツイッターに張り付いたり(怖い)、静岡で共演したり、自分主催のイベントに鮫島さんをお呼びしたり
何時間あっても語り尽くせないほど、アニソンディスコの思い出がいっぱいある。


いち客が声をかけるなんてそんなことしていいのかと躊躇していたアニソンディスコクルーともお話ができるようなった!
ヘロウさんとふたりだけで楽しんでた本編もぼっちで通っていた外伝も今や行けば誰かしら部員さんが声をかけてくれるし、声がかけれるようになった!
そして、5年越しの「あのステージに上がりたい」という夢が叶った!
社会人年数が増えるに連れて悲しいかな通える回数は減っているけども、私のアニソンディスコLifeは充実しまくってる!!!!!
これからも、アニソンディスコに使える時間は惜しみなく使っていきたい所存です!

この先もずっとアニソンディスコがあって欲しいな~。
そして、またいつかスペシャルなパーティーのお手伝いをさせてもらえたら嬉しいな。

アニソンディスコ7周年記念、本当におめでとうございます。
また1つアニソンディスコとの大切な思い出が増えて嬉しいです。
お疲れ様でした!!!

アニソンディスコWOMB、ありがとうございました(ヘロウ)!

 




 改めまして。
この空前絶後の公演のお手伝いをさせて頂きました。応援に駆けつけてくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。皆さんの顔を見たら、涙が出るほど嬉しかったです。いや、ごめんなさい、嘘です。当日は必死過ぎて何の感情も抱いていませんでした。
いま、遅ればせながら、皆さんのお心遣いに胸を打たれています、泣いてます。
感想のツイートも、感想のLINEも、ありがとうございました。
そうです。凄い人材 is 脂肪燃焼団と申します。
風波さんに見つけて頂けて光栄の極みです。また東京に出てこないとな。またたくさんの人に見つかりに来ないとな。


さて。
今回与えていただいたのはほんの30分でしたが、人並みに悩み、苦しみました。


どれくらい苦しんだか。


当日の朝、僕は人生で初めてゲロを吐きながら目が覚めました



メインステージはフリーザ様やヤムチャさんが務めていましたが、ラウンジはDr.ゲロが担当していたんですね
人体にこんな機能があるとは驚きでした。

当日だけじゃない。2週間くらい前からかな。歯磨き粉やフリスクのミントの強い香りを嗅ぐだけで吐いてしまう謎の症状に苦しめられたり。(WOMBの帰り道には治っていました)あまりに辛いから病院に行こうと思って、試しにGoogleで何かを受診すればいいか検索したら「産婦人科」って出てきました。つわり???


ま、当たり前ですよね。渋谷のアニソンディスコですよ。
アニクラ界にそびえ立つ、遙かな山々のひとつです。
サッカーで例えると、ヴァンフォーレ甲府が、いきなりヨーロッパリーグの決勝トーナメントに出場するようなものですよ。
僕の神経のどこかがどうにかなっちゃっても不思議じゃありません。

生まれてはじめてのプレッシャーにとにかく恐れおののいていました。

ロケーションだけではありません。

山梨のイベントでも時折同じ振り付けを見かける、小雨さんの真裏。
部員さんの中にも沢山のファンがいらっしゃる西野翔さんの真裏。


大スターたちとの競演を前に、凡人である僕らはどう時間を使うべきか。
まず、アニソンディスコさんから頂いたタイムテーブルを元に、30秒刻みのタイムシートを作り、フロア⇔ラウンジの人の行き来を読みながら、どの時間に何をするべきかを考えました。


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改めて僕らの時間帯を見てください。
西野翔さんと小雨さんの間には10分の休憩時間が生じます。

つまり、ラウンジフロアには、

・最初の5分の時点でもう居てくれた人。
西野翔さんが終わり、小雨さんの出番までの間、覗きに来てくれた人。
・小雨さんの時間にも関わらず僕らの所に居てくれる人。


と言った参加の仕方が考えられます。
ラウンジを訪れるさまざまなお客さんの、あらゆる行動パターンに合わせる。


そして、




何をおいても絶対に「作品つなぎ」で美しくまとめる。
お客さんにたくさん集まって欲しい。笑ってもらいたい。評価されたい。
そりゃあります。
でも、僕はアニソンDJなので、世界観を破綻させないことがなにより大事。


というわけで。
30分すべて居てくれた人も楽しいし、小雨さんの時間に合わせて抜けた20分でも楽しいし、西野翔さんを観終わって、小雨さんの時間までラウンジに10分ほどいらっしゃった方も楽しいし、しーつーさんを楽しみに5分前から来た人も楽しいし、なおかつ、使用する全曲を世界観で美しくまとめる。


という条件のすべてを網羅し、どこから味わっていただいても楽曲の良さ、僕らの個性を感じて頂ける、パーフェクトなセットリストを準備しました。
もはや、セットリストというより時刻表トリックです。


 しかしこれだけ準備し尽くしても自らのゲロで目覚める
自分が凡人であるということをことごとく自覚した1ヶ月でした。


 ご覧になって頂いた方に言うまでもないことですが、アニソンディスコっていうのはやっぱり別格で面白くてカッコいいです。
もちろんWOMB公演は特別でしょうが、こればかりに力を注いでいるのではなく、毎回のレギュラーもこなしつつ、興行されています。プロフェッショナルです。
小雨さんも、HACKさんも、リハーサルを拝見しましたが、やっぱり華があります。桁外れの熱意や努力がありありと感じられます。
西野翔さんも拝見しましたが、リハーサルもさることながら、何と言っても新作が素晴らしかった。


 それに引き換え、僕らなんかはどこまでいっても凡人です。
この1回、何とか1回、ラウンジをお引き受けするのが精一杯です。
それすらお力になったのか、誰でも務まる仕事だったのか分からないレベル。
それが身に沁みて分かりまして……なんともやるせない気持ちを覚えました。


でも、悲しいばかりではありません。
それ以上に誇らしい気持ちを感じています。


毎年、この時期になると、甲子園…高校野球の報道がすごく熱心になりますよね。
こんな意見を必ず見かけますよね。
「炎天下で野球なんて常軌を逸している。
日程を考え直せ、ドームで開催しろ、こんな大会は間違っている」って。

今まで僕も「炎天下で野球なんて…」派でしたが、今回の経験を経て考えが変わりました。
「本人が出たいんだから、色々言うもんじゃないんだ」って。
WOMBに参加して、腕が折れようが、意識が遠のこうが、甲子園まで戦いたいという高校生たちの気持ちが分かりました。

プロで飯を食えるのは甲子園に出た人の1%もいないんだよ、と言われても。
必死になったって身体を壊すだけだよ、といわれても。
身体をイカれさせて、甲子園で自分の野球人生が終わってしまおうとも。
自分の限界を超えて挑戦することや、超一流の人たちの後ろを必死でついていくことに、何とも言えない無上の喜びを感じるんですね。
何故だろう?とても不思議な心境でした。最後まで。


♪何が楽しいんだ?と人は言うけれど、それは俺にもわからない



アイム・ア・ビリーバーを選んだのはそういう理由でした。
今回の経験のおかげで、またひとつ、特別な味わいの曲を手に入れることができました。



さて。
そんな僕のゲロまみれの挑戦を最後まで支えてくれたのが、なずさんです。


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僕が「30分の作戦を練ろう」と言って、30秒刻みのエクセルシートを唐突に夜中に送りつけても怒らず真剣に向き合ってくれるのは彼女だけです。


人が何日も考えて作ったセットリストに「面白くないから作り直して」とあっさりボツを出し。
3つの現場が同時並行にも関わらず「早く出せ」と容赦なく急かし。
人が1日かけて、こだわりにこだわり抜いた映像を「なんかゴチャゴチャしてよく分からないからもう一回よく考えて」と言ってのける。


毎度のことですが、今回も声を荒げそうになりました。手が出そうになりました。


しかし、当日、フロアスタッフに、熱心に、映像が一番映えるような証明や空間づくりをお願いして回ってくれる姿を見ると。
彼女だって必死なんだ、必死に僕をここまで連れてきてくれたんだ、ということをひしひしと感じさせられます。

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毎年忙しくなる社会人生活と平行しながら、新しいアニメをフォローするのも、10代のお客さんをキャッチアップするのも、正直しんどくなってきました。
現場が近づくたびに「今回は大丈夫かな?」という気持ちが年々、強くなってきたのを感じます。


でも。


なずさんが何度も何度も「この曲、この使い方なら、絶対みんな観たくなるよ」というまで付き合ってくれたおかげで、何とか人前に立ち続けて来られました。
渋谷の舞台を、一番大好きなアニメでフィニッシュすることが出来ました。


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ホントに特別な感謝の気持ちを抱いています。


ここまで、本当にどうもありがとう。







で、オメー、今週の現場「仕事で行けなくなった」ってマジで言ってんのそれ??

僕たち、アニソンディスコが大好きです。

8/11(金・祝) 渋谷WOMBにて開催のアニソンディスコに17:00から出演します。

脂肪燃焼団なずです。

8/11(金・祝)アニソンディスコ7周年記念DJ&ライブイベント~僕たち、アニソンが大好きです。|踊れる!アニソンDJイベント「アニソンディスコ」

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開催まで、あと2日となりました!!!!!!!!!!
当日、よろしくお願いしますっ!
夏サイコーオタクになりましょう!

 


ばったもん河合さんと鮫島さんのブログでのやりとりにグッとくるものがありましたね。
実は、私も鮫島さんにキャラと言うか、立ち位置を(勝手に)もらった(と思っている)事があります。

以前、静岡のきらわんというイベントで共演させてもらった時の鮫島さんからの感想で「僕は、なずさんの「全力感」てのが印象的でした。」と言って頂いた事があります。

きらわん文化祭に出させていただいたBANBANBANです。 - BAN BAN BAN 鮫島の「桜島オールスターズ」 - Yahoo!ブログ

 

脂肪燃焼団は、ヘロウとなずのユニットです。
ヘロウさんはVDJとして、音をかけて映像もだしてるからメインにみえる。だから、ヘロウさんを表現する方法はいくらでもあるんです。と言うか、VDJって表現でいいのか。笑
一方、私はと言うと…。
コンビの「じゃないほう」。「DJじゃないほう」
ステージでの賑やかし以外の役割としては、ヘロウさんが編集したものを最終確認したり変更指示したりする演出面でディレクター的な部分があるんですが、現場でその辺は伝わらないし伝わらなくていいので、ずっと「じゃないほう」でした。

それが、鮫島さんの感想を読んで「ヘロウさんはカッコつけでシャイだからブースから出てこないし!!!Twitterもブログもなんかうまいことまとまってる風だし!これは、ヘロウさんに出せない“全力感”は私の特権だ!」とすごくしっくりきたんです。

多分、今回、脂肪燃焼団を初めて見る方がいっぱいいると思うので、より自分らしさ“元気いっぱいにフロアの誰よりも1番楽しそう!”全力感を出していきたいと思います!


8/11渋谷WOMB17:00!ラウンジでたくさんのアニソン好きさん、アニソンディスコ大好きさんに会えるのを楽しみにしてます! 

 

今回、「でぃじぇ活1位通過」と言うドラマティックな出演チャンスを作ってくれた鮫島さんはじめ、アニソンディスコクルーのみなさんには感動です。
爪痕を残して、このチャンスをものにして、東京にも脂肪燃焼団の名前がちょっとでも響けば嬉しいです。2017年下半期の予定まだまだ空いてますので!!!
鮫島さん!東京のオーガナイザーさん!よろしくお願いします!笑


では明後日!

6/21夕焼けアニソンディスコに行きました。

みなさんブログではお久しぶりです。なずです。

 

6/21は、そう!「でぃじぇ活」面接の日ですね!
もう1ヶ月も前なんですか!???!まだ全然合格発表の余韻に浸ってますけども私!

色々な詳細はコチラ

アニソンディスコ7周年in渋谷WOMB DJ公募「でぃじぇ活」始まります!|踊れる!アニソンDJイベント「アニソンディスコ」

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日々、アニソンディスコへの愛をつぶやいているわりに…
めちゃくちゃお久しぶりのアニソンディスコでした!
努力不足で………、なかなか行けず………(謝罪)
大人のやんわりした断りとかではなく、、、!
(地方社会人の辛さわかってほしい)
ホント行ける時は行くので!!!!!


アニソンディスコWOMBよろしくお願いします。ameblo.jp

  

東京354CLUB (@tokyo354staff) | Twitter での夕焼けアニソンディスコは2回目
この日は、面接に行くことが1番の目標で、面接でボロボロの負傷兵になったら尻尾巻いて桃の国に帰ってこようと思ってたんですが、アニイベZのいちろーちゃんがいらっしゃるのをTwitterでみて「お話したい!」と東の国に残るのを決めたのでした。

あの日の私の感想をTwitterでいちろーちゃんはこう語っています。https://twitter.com/ichiro_chann/status/887362735754760192

そう。この日は面接終わりだったんで、鮫島さんのコスプレしてたんですよね〜。
いやー、ウケた、ウケた!w

ウケた結果…

『でぃじぇ活』1位突破だったわけですよ!!!
ありがとうございます!


アニソンディスコWOMBよろしくお願いします。

 

 

夕焼けの話だった!
タイムテーブルのDJさんはほぼ初見。
夕焼けアニソンディスコは、本編と会場が違うから入った瞬間の雰囲気も違う。
顔見知りじゃないお客さんもいるし…、ぼっちだし…、どう楽しもうかな。と最初の5分ぐらいそわそわと思ってたけど、好きな気持ちって溢れ出して同調する?w
みんなで一緒に楽しむ!みたいな空気がすぐうまれて、ぼっちでも全然楽しかった!
鮫島さんのコスプレしたおかげもあってか、色んな方にいっぱい声かけてもらえたし!

アニソンディスコはいつでもどこでもアニソンディスコでした!

 

つづく。