アニソンディスコ7周年 DJ公募「でぃじぇ活」の合格を頂きました脂肪燃焼団と申します。
改めまして、山梨・静岡・長野を中心に活動しております。
この機会に初めて名前を見た方、ぜひお見知りおきをお願いいたします。
8月11日(金・祝日)のアニソンディスコWOMB公演。
記念すべきこの日・この瞬間にご来場、もしくはご来場を検討中の全国500名のみなさまのうち、私たちの名前を目にすることが初めてであろう、495名ほどの方々に自己紹介をさせて頂こうと思います。
脂肪燃焼団(オタクション/きらわん/K.S.G.K)と申します。
アニソンディスコ七周年 DJ公募「でぃじぇ活」1位通過。
8月11日(金・祝日)のWOMB公演の末席に加えて頂くことになりました。
趣味は食べ歩き。
ストレス発散方法は食べること。
ストレス源はいつもより食べる量が少ないこと。
自分へのご褒美はいつもより多く食べること。
アニソンDJとして人に自慢するような知識や技術はないんですけど、強いて挙げるなら日本で一番面接に強いことくらい…ですかね?
アニソンディスコさんには、並々ならぬ思いがあります。
「アニクラ」が流行るほんの少し前。
5年前のことでした。
「どうもアニクラという遊びが面白いらしい。
でも、自分たちの聞きたい曲が全然かからない。
自分たちの聞きたい曲をかけてくれるアニクラがどこかにないか」
と、言うことで、思いつくアーティストの名前を検索にかけて、出てきたのがアニソンディスコ。
そこであの「コブラ」に出会いました。
何だこれは!?
え、なに、踊るの?右に??左に??跳ぶ!?はい跳ぶ!後ろに下がって…あぁ「コブラ」って言ったら跳ぶんですね!掴んだぞ!!こうだろ!?出来た!ピッタリ合った!うれしい!会場中、すごくいい笑顔!!スゴくいい一体感!!で、何で跳ぶの!?
こんな曲を目当てに来たわけじゃないのに。
俺の聴きたい曲を聴きに来ただけなのに。
なぜ俺は跳ばされているのか。
なぜこんなに笑顔になってしまうんだろうか。
これがアニソンの本当の魅力なのか。
これがアニソンDJイベントなのか。
初めての出会いを体験し、僕らは完全に心を奪われました。
1円でも安くアニソンディスコに参加するために、1年間に渡る職場の東京出向に立候補し、コンペで勝ち取ったりもしました。
冗談抜きでアニソンディスコで人生が変わってしまったお客さんのひとりです。
アニソンディスコの魅力をひとことで言い表すのは難しいですが。
強いて挙げるとすれば「可能性」です。
アニソンディスコに出会わなければ、僕らはずっとお客さんのままでした。
それまで、イベントを作るのは「アニソン」と「サウンドシステム」と「スクリーン」と思っていました。
「DJ」っていうのは、最高の機材と、最高のデータベースと、最高の知識テクニックを持った人間がやるものであって、僕らではありません。
でも、アニソンディスコは、もうふたつの大切な要素を教えてくれました。
「ステージ」と「生き様」です。
最高の機材を持っていなくても、
知識や技術、データベースで人に劣っていても、感動は作れるんだ。
「僕たち、アニソンが大好き」なら、チャレンジしていいんだ。
向こう見ずな僕らは「アニクラ」という言葉すら定着していない、山梨の、ほんの片隅の、不定期イベントのレギュラーを1本手に入れたその時から、心にずっと大きな夢を抱き続けてきました。
ここから絶対に、アニソンディスコまでたどり着くぞ。
そんな激動の4年あまりを駆け抜けた脂肪燃焼団のプレイスタイルは、大好きなアニソンロックを中心に据えつつ、アニソンディスコに見せていただいた「可能性」にトコトンこだわっています。
自分たちが「見てみたい」新しいプレイ。
新しいコンビネーション。
「こんなこと出来るよね」「こんなこと考えたんだけど」
それを、誰よりも早く自分たちが手がけること。
それが僕らのポリシーです。
世間の皆さまからは、
「アンタ達はズルい」
「卑怯者」
「一発ネタ野郎」
「イチイチやり方が汚い」
「二度と共演したくない」
「アニソンDJ界の泰葉アンド小朝」
という、ほんの少しだけ思っていたのと違う感想を頂くことが多く、個人的には「あれれ~???おかしいなァ~~」って感じなんですけども。
はたして脂肪燃焼団ってのは、地上最強のアニソンDJイベント・アニソンディスコの感動を継承し、アニクラの「可能性」を生み出す次世代のDJユニットなのか。
それとも、ただ口とハッタリが上手なだけのペテン師面接ユニットなのか。
僕ら自身にも判断がつきません。
WOMBラウンジで、みなさまの目でご判断頂ければと思います。
他ならぬアニソンディスコのお客さまにお目にかかれること、今から楽しみにしています。
しぼねんさん!
— BAN BAN BAN鮫島ヒロミ (@banbanbansame) 2017年7月2日
ラウンジてのは名前だけですんで!
ぶち上げてください! https://t.co/vjyzKGrVx3
大丈夫です安心してくださいお客さま。
僕らは「ラウンジだから終始抑えめでいきました」「別に自分の感性に合うお客さん以外獲りに行ってないし」「WOMBで◯◯再生できればそれで満足だった」なんて、シャレオツDJみたいな言い訳も逃げ道も用意しません。
ウケるか。スベるか。
DEAD OR ALIVEの現場にしか興味がありません。
なぜなら「持ち時間、完全燃焼」がモットー。
私たちは一歩も引きません。それが、脂肪燃焼団です。